クレア・カニンガム ダンス公演
『Give Me a Reason To Live』
- 日時 2017/2/4(土)~2017/2/5(日)
- 会場 大スタジオ
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KAme
先行 2017/1/7(土) 予定枚数終了 - 一般発売 2017/1/8(日) 予定枚数終了
松葉杖の使用/乱用、観察、変形という方法で、障害者としての独自の身体性をよりどころに世界と関わり、クラシックなダンスのテクニックに挑戦を突きつける、振付家 クレア・カニンガム。ヒエロニムス・ボスの画中の物乞いをする障害者にインスピレーションを得て創作したダンス作品が日本にて初上演!
振付・出演:クレア・カニンガム
Photo:Ben Nienhuis
クレア・カニンガム Claire Cunningham
スコットランドのグラスゴー在住。最近の作品は、ソロ作品『ME(Mobile/Evolution)』(2009)からカンドゥーコ・ダンス・カンパニーのためのアンサンブル作品『12』などの領域横断的な創作、ヒエロニムス・ボスの画中の物乞いする障害者にインスピレーションを得た『Give Me a Reason to Live』とその長編作品『Guide Gods』(2015)など。これまでにウィメン・オブ・ザ・ワールド・フェスティバル(ロンドン)およびベルファスト・フェスティバル、パース・インターナショナル・アーツ・フェスティバルのレジデント・アーティスに選ばれ、またグラスゴーのフェスティバル、トラムウェーではアソシエート・アーティストを務めた。ジェス・カーティスとのデュエット最新作『The Way You Look (at me) Tonight』(2016)は、アンリミテッドによる委託を受け、これまでにイギリス、アメリカ、ドイツで上演された
関連事業
<ワークショップ>Permission to Speak 声に出してみよう
講師:クレア・カニンガム
日時:2017年1月30日(月)、31日(火)
13:00〜17:00 (2日連続)
会場:KAAT神奈川芸術劇場 大スタジオ
<トーク・セッション>障害は芸術と社会に何をもたらすのか
スピーカー:クレア・カニンガム
モデレーター:木村 覚(日本女子大学/美学/BONUS)
日時:2017年2月1日(水)19:00〜21:30
会場:国際交流基金 JFICホール [さくら]
主催:独立行政法人国際交流基金 協力:ブリティッシュ・カウンシル
助成:クリエイティブ・スコットランド
詳細・申し込み:国際交流基金 文化事業部事業第1チーム
E-mail:jfq12017@jpf.go.jp
電話:03-5369-6061
FAX:03-5369-6038
主催:ブリティッシュ・カウンシル
提携:KAAT神奈川芸術劇場
協力:独立行政法人国際交流基金
スケジュール
2.5(日)14:00
*4日(土)は終演後にトークセッション(聞き手:彩の国さいたま芸術劇場プロデューサー佐藤まいみ氏)を開催。
※開場は開演30分前。受付開始は開演45分前となります。
※上演時間約40分(休憩なし)
チケット
当日券 |
開演45分前から大スタジオ受付にて販売
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チケット発売日 |
KAme先行(かながわメンバーズWEB先行販売): 2017/1/7(土) ~2017/1/7(土) かながわメンバーズ入会はこちら一般:2017/1/8(日) |
チケット料金 |
一般:3,000円
(前売・当日とも/全席自由・税込)
※未就学児入場不可。
※車椅子でご来場の方は事前にチケットかながわにご連絡ください。
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