『Lost Memory Theatre』

  • 日時 2014/8/21(木)~2014/8/31(日)
  • 会場 ホール
  • KAme
    先行
    2014/5/3(土)
  • 一般発売 2014/5/17(土)

白井晃 アーティスティック・スーパーバイザー就任 第一作
『Lost Memory Theatre 』

そこは記憶の流入する劇場。
失われた記憶が流入し、劇場は様々な記憶で満たされ、
やがて劇場自体がその記憶を帯電する。

 

原案・音楽:三宅純
構成・演出:白井晃

テキスト:谷賢一
振付:森山開次

出演:山本耕史、美波、森山開次、白井晃、江波杏子

演奏:三宅純 (Piano, Fender Rhodes, Flugelhorn)
宮本大路 (Reeds, Flutes, Drums)
伊丹雅博/今堀恒雄(Guitar, Mandolin, Oud)
渡辺等(Bass, Mandolin)
ヤヒロトモヒロ(Percussion)
noattach strings by Tomoko Akaboshi (弦楽四重奏)

歌手:Lisa Papineau 、勝沼恭子
 




主催・企画製作:KAAT神奈川芸術劇場

※兵庫公演の詳細は芸術文化センターチケットオフィス
0798-68-0255(10:00〜17:00・月曜休/祝日の場合翌日)までお問合せください。



→チラシのダウンロードはこちらから!


メディア情報

■8/21(木)朝日新聞夕刊 白井晃インタビュー掲載

■8/20(水)読売新聞夕刊 白井晃インタビュー掲載

■8/18(月)発売 週刊エコノミスト 公演情報掲載

■8/16(土)産経新聞朝刊 白井晃インタビュー掲載

■8/14(木)毎日新聞夕刊 白井晃&森山開次インタビュー掲載

■8/12(火)ヨコハマ経済新聞 公演紹介記事掲載
http://www.hamakei.com/headline/8980/

■8/10発売 雑誌「クロワッサン」 森山開次インタビュー掲載

■7/28(月)18:00~19:00 NHK横浜放送局「横浜サウンド☆クルーズ」(山本耕史 出演)
http://www.nhk.or.jp/marukana-blog/cat/radio/post-142325.html

■「ぴあ+演劇」8月号 <今月の10本> 
http://pia.cloudapp.net/index.aspx?u=pia&fid=14080202145&bkurl=http%3A%2F%2Fcinema.pia.co.jp%2Fweekly%2F

■8/3(日)神奈川新聞「K-Person」欄 山本耕史インタビュー掲載

■8/2(土)発売 シアターガイド9月号 白井晃インタビュー掲載

■7/26(土)発売 BEST STAGE 9月号 森山開次インタビュー掲載

■7/28(月)21:00~21:30 tvk「佐藤しのぶ 出逢いのハーモニーIII」(森山開次 出演)
http://www.tvk-yokohama.com/sato/

■「ぶらあぼ」2014年8月号(白井晃×三宅純 対談)

■「DANZA」2014年8月号(森山開次 紹介記事)

■「intoxicate」6月号(公演紹介記事)
http://mikiki.tokyo.jp/articles/-/2094
http://tower.jp/mag/intoxicate/2014/intoxicate110 

■7/5(土)8:30~8:55 ヨコハマ「かながわマフィン」(白井晃×黒岩県知事 対談)
http://blog.fmyokohama.jp/kanagawa/

■7/6(日)9:30~10:00 tvk「カナフルTV」内コーナー「かながわフラッシュ」(白井晃インタビュー)
http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f6544/p18420.html

■7/6(日)20:30~ シアターテレビジョン FREE!シアターTV (4/10制作発表の映像放映)(7/7以降も随時再放送あり)
http://www.theatertv.co.jp/ 
(YOUTUBEでも配信中 http://youtu.be/o8q86bt8Sy0

■ぴあニュース【新たな創作の場を得た白井晃の「所信表明」となる新作】(白井晃インタビュー)
http://ticket-news.pia.jp/pia/news.do?newsCd=201407010003

■madame FIGARO.jp「Dance&Dancers」(白井晃インタビュー)
http://column.madamefigaro.jp/culture/dance-dancers/kaatlost-memory-theatre.html

■CDJournal ニュース【三宅 純の傑作アルバム『Lost Memory Theater』を白井 晃が舞台化】
http://www.cdjournal.com/main/news/-/59943

■神奈川芸術プレス(白井晃インタビュー)
http://www.kanagawa-arts.or.jp/press/

■シアターテレビジョン【2014年4月記者会見の映像】
https://www.youtube.com/watch?v=o8q86bt8Sy0&sns

■4/15放映 NHK「ひるまえほっと」(白井晃インタビュー映像)
http://www.nhk.or.jp/marukana-blog/cat/tv/post-142280.html

■All About【KAAT芸術参与に白井晃が就任!新作の上演を発表!】
http://allabout.co.jp/gm/gc/442109/



記念すべき節目で挑むのは、世界的な音楽家・三宅純の音楽そのものを舞台化すること

音楽・演劇・ダンスを織り交ぜながら描き出すのは失われた記憶の劇場~Lost Memory Theatre~

三宅純のアルバム『Lost Memory Theatre』から想起されるイメージの数々。
壁に塗り込められた音楽、鏡に透けるバレリーナの残像、記憶を亡くした俳優たち・・・。
演劇、音楽、ダンスの官能的な交配が始まる。


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本作のモチーフは、劇場(theatre)そのものと、音楽。
世界で活躍する音楽家・三宅純が2013 年にリリースしたアルバム「Lost Memory Theatre」を舞台化する挑戦的な試みです。

挑戦的な企画に集った実力派キャスト、山本耕史・美波・森山開次・江波杏子。

テキストには、活躍著しい若手劇作家・演出家の谷賢一。

三宅純率いる11名の歌手・ミュージシャン。

100人超のオーディションから選ばれたダンサー4人、振付には森山開次。

個性際立つキャスト・スタッフとともに、

異種交配と称される三宅の音楽から想起されるイメージを

白井の透徹した美学で音楽・ダンス・演劇を交えて構成する本作は、

音楽と舞台芸術の新しいあり方を模索する、白井の就任第一作に相応しい挑戦でもあります。

ぜひご期待ください。

 

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白井晃(構成・演出)
演出家、俳優/KAATアーティスティック・スーパーバイザー

早稲田大学卒業後、1983-2002年、遊◉機械/全自動シアター主宰。劇団活動中よりその演出力が認められ、演出家として独立後は、オペラ、ミュージカル、音楽劇からストレートプレイまで幅広く手がけている。中でもポール・オースター作『ムーン・パレス』『偶然の音楽』『幽霊たち』やフィリップ・リドリー作『ピッチフォーク・ディズニー』『宇宙でいちばん速い時計』『メルセデス・アイス』など海外の小説・戯曲を独自の美学で演出し、好評を博す。近年の演出作品に『ジャンヌ・ダルク』『天守物語』ミュージカル『GOLD~カミーユとロダン~』『幻蝶』『4four』『オセロ』音楽劇『ヴォイツェク』など。オペラでは『愛の白夜』『オテロ』『こうもり』など。出演作に『ア・ラ・カルト』(89~08年 青山円形劇場)『オケピ!』(00年、03年 三谷幸喜作・演出)『アンデルセン・プロジェクト』(06年 ロベール・ルパージュ作・演出)『桜姫』(09年 長塚圭史脚本・串田和美演出)『ファウストの悲劇』(10年 クリストファー・マーロウ作・蜷川幸雄演出)『国民の映画』(11年三谷幸喜作・演出)『天日坊』(12年 宮藤官九郎脚本・串田和美演出)『趣味の部屋』(13年古沢良太脚本・行定勲演出)『マクベス』(13年 長塚圭史演出)など。01、02年の演出活動にて第9回、第10回読売演劇大賞優秀演出家賞受賞。05年演出『偶然の音楽』にて平成17年度湯浅芳子賞(脚本部門)受賞。また12年演出のまつもと市民オペラ『魔笛』にて第10回佐川吉男音楽賞受賞。
2014年4月よりKAAT神奈川芸術劇場アーティスティック・スーパーバイザー就任。

三宅純(原案・音楽)
作曲家

日野皓正に見出され、バークリー音楽大学に学び、ジャズトランぺッターとして活動開始、時代の盲点を突いたアーティスト活動の傍ら作曲家としても頭角を現し、CM、映画、アニメ、ドキュメンタリー、コンテンポラリーダンス等多くの作品に関わる。3,000作を優に超えるCM作品の中にはカンヌ国際広告映画祭, デジタルメディア・グランプリ等での受賞作も多数。ピナ・バウシュ、ヴィム・ヴェンダース、ロバート・ウィルソン、フィリップ・ドゥクフレ、オリバー・ストーン、ジャン=ポール・グード、大友克洋らの作品に参加し、異種交配を多用した個性的なサウンドは国際的賞賛を受けている。 ジャンルを超越した活動を通じてハル・ウィルナー、アート・リンゼイ、デヴィッド・バーン、グレース・ジョーンズ、アルチュール・H、ヴィニシウス・カントゥアーリア等海外音楽家とのコラボレーションも多い。'05年秋よりパリにも拠点を設け、精力的に活動中。アルバム「Stolen from strangers / 07年」「Lost Memory Theatre act-1/ 13年」はフランス、ドイツの音楽誌で「年間ベストアルバム」「音楽批評家大賞」などを受賞。ギャラリーラファイエット・オムの「2009年の男」に選出され、同年5月にはパリの街を三宅純のポスターが埋め尽くした。主要楽曲を提供したヴィム・ヴェンダース監督作品『ピナ/踊り続けるいのち』はEuropean film award 2011でベスト・ドキュメンタリー賞受賞。またアカデミー賞2012年ドキュメンタリー部門、および英国アカデミー賞2012年外国語映画部門にノミネートされた。白井晃作品には『三文オペラ』『中国の不思議な役人』『ガラスの葉』『幽霊たち』『ジャンヌ・ダルク』『ヴォイツェク』『9days queen』など参加多数。
 



関連情報

◉21_21 DESIGN SIGHT企画展「イメージメーカー展」

本作宣伝ビジュアルのジャン=ポール・グード、音楽の三宅純が参加する企画展。

会期:7/4(金)~10/5日(日)(火曜休、9/23は開館)

会場:21_21 DESIGN SIGHT(東京ミッドタウン・ガーデン内)

参加作家:ジャン=ポール・グード、三宅 純、ロバート・ウィルソン、デヴィッド・リンチ、舘鼻則孝、フォトグラファーハル

URL: www.2121designsight.jp TEL: 03-3475-2121


〇三宅純ニューアルバム『Lost Memory Theatre act-2』発売決定

Release: 2014/08/20 < JAZZ/NEW AGE> 定価:2,600円+税PCD-26058

2013年のact1に続き、三宅純の新譜『Lost Memory Theatre act-2』

のリリースが舞台初日の前日、8/20に発売決定。

舞台での使用楽曲も収録予定、どうぞお楽しみに。 
 

 

スケジュール

8/21(木)19:00
8/22(金 )19:00
8/23(土)15:00★
8/24(日)15:00
8/25(月)19:00
8/26(火)休演日
8/27(水)19:00
8/28(木)15:00
8/29(金)19:00
8/30(土)15:00
8/31(日)15:00

★:託児サービスあり
要予約:マザーズ(0120-788-222)

チケット

当日券
当日券:全公演販売いたします
発売開始:各開演60分前より
発売場所:5Fホール受付
発売券種は公演日によって異なります。
24歳以下、高校生以下、シルバー割引は前売りのみとなります。
チケット発売日

KAme先行(かながわメンバーズWEB先行販売): 2014/5/3(土) ~2014/5/16(金)

かながわメンバーズ入会はこちら

一般:2014/5/17(土)

チケット料金
▽全席指定 S席7,800円 A席5,800円 以下、割引チケットあり(枚数限定・5/17以降チケットかながわのみ取扱い) シルバー割引:7,300円(65歳以上) U24:3,900円(24歳以下) 高校生割引:1,000円(高校生以下)  ※未就学児の入場はご遠慮いただいております。

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