とりふね舞踏舎『舞踏展2014』
『献花』/『sai』
- 日時 2014/4/2(水)~2014/4/6(日)
- 会場 大スタジオ
- 一般発売 2014/1/11(土)
とりふね舞踏舎
2作品、連続上演
■三上賀代還暦記念公演『献花』2014年4月2日(水)・3日(木)
■湘南舞踏派結成20周年記念『sai』2014年4月5日(土)・6日(日)
公演中 大スタジオロビーにて写真・ポスター 展示予定
■三上賀代還暦記念公演『献花』2014年4月2日(水)・3日(木)
とりふね舞踏舎の旗揚げ公演(1992)として江の島「天文館」初演、以来、国内のほか、
仏・露・米・伊・西・英・アイルランドおよび中欧諸国など、これまで12ヶ国22都市で公演。
ニューヨークタイムズ紙、他で絶賛される。
■湘南舞踏派結成20周年記念『sai』2014年4月5日(土)・6日(日)
出演:湘南舞踏派、平安舞踏派、三上賀代
公演詳細はとりふね舞踏舎HP )
http://torifunebutohsha21.web.fc2.com/index.html#menu
お問い合わせ:とりふね舞踏舎 0463-60-1008
<プロフィール>
▼とりふね舞踏舎
1991年、三上賀代によって解明された土方巽暗黒舞踏論(お茶の水女子大学大学院修士論文「土方巽研究」)
を基に元・劇団天井桟敷の三上宥起夫によって創立。1992年、旗揚げ公演『献花』。
傘下に10代〜70代の一般市民からなる舞踏グループ「湘南舞踏派」、関西に「平安舞踏派」を組織し、育成。
国内はもとより国外13ヶ国、27都市において公演を行う。
▼三上賀代
とりふね舞踏舎主宰。舞踏家、学術博士、舞踏研究家。京都精華大学教授。
徳島県出身。お茶の水女子大学国文科卒。97年同大学院博士過程(舞踊教 育学)修了、「土方巽研究‐暗黒舞踏技法試論」にて学位取得。
78年〜81年、暗黒舞踏創始者・土方巽に師事。83年〜98年、野口体操創始者・東京芸術大学名誉教授、野口三千三に師事。93年修士論文「土方巽暗黒舞踏試論」が『器としての身體−土方巽・暗黒舞踏技法へのアプローチ』(ANZ堂出版)として出版。土方巽暗黒舞踏研究の基礎を確立。 2001年「からだを生きる−身体・感覚・動きをひらく5つの提案>」(共著・創文企画)。国内外学会発表、論文多数。身体表現の実践家として高齢化社会の今日、生涯教育の面からも大学院、地域などでの講演、ワークショップも多い。
とりふね舞踏舎の中心舞踏家として、これまでに全作品、国内外の全公演に主演。
93年、同大学修士論文を『器としての身體-土方巽・暗黒舞踏技法へのアプローチ』として出版。
舞踏研究として世界の土方研究の先駆となる。
主催/とりふね舞踏舎
提携/KAAT神奈川芸術劇場
スケジュール
4.2(水)19:00
4.3(木)19:00
『sai』
4.5(土)16:00
4.6(日)16:00
※開場は各開演の30分前
チケット
チケット発売日 |
かながわメンバーズ入会はこちら
一般:2014/1/11(土) |
---|---|
チケット料金 |
『献花』/『sai』
(全席自由)
・前売 一般3,500円
・前売 学生3,000円
(当日は各+500円)
・通し券 一般6,000円、学生5000円(通し券は前売りのみ)
※未就学児童の入場不可
|