視覚障害×ダンス×テクノロジー "dialogue without vision”　康本雅子／スズキユウリ

視覚障害者の身体感覚を見つめ、その身体を介した新しいコミュニケーションをパフォーマンスという形で披露します。出演者は全員、視覚に障害を持った方々です。音とダンスを通して、空間と身体、そして他者との新しい関係性を探っていきます。彼らの身体に向き合うことで、人間の感覚に対する多様な捉え方を誘う試みです。

「視覚障害×ダンス×テクノロジー　dialogue without vision 康本雅子／スズキユウリ」イベントページ　　

https://www.facebook.com/events/1726658930886231/permalink/1729215787297212/

※視覚に障害のある方にも楽しんでいただけるよう、11日の2公演（12時30分～／17時～）で音声ガイドをご用意いたします。ご希望の方はラジオをお貸し出ししますので、公演前にスタッフにお声がけください。

【出演】

加藤秀幸、工藤諒、酒井香波、林由佳子、樋口光里、樋口匡

【ダンスディレクション】

康本雅子

【インタラクティブディレクション、デバイスデザイン】

スズキユウリ

【技術開発】

サム・コンラン

【サウンド】

イトケン

【衣装協力】

hatra

【ステージマネジメント】

保科路夫（bon株式会社）

【音響】

溝口紘美

【スタイリング】

髙山エリ

【プロデュース協力】

金森香（ビオメハニ課）、山本さくら（ビオメハニ課）

【アクセシビリティ協力】

松田高加子（虹とねいろプロジェクト）

【記録撮影】

丸尾隆一、西野正将、冨田了平

【インターン】

和田夏実

【ビジュアル撮影】

Gottingham

主催：国際交流基金

共同主催：KAAT神奈川芸術劇場

協力：錦城護謨株式会社、トーワ株式会社、プリコグ

企画制作：国際交流基金