KAAT舞台技術講座2024
「実現するちから」を学ぶ 〜舞台映像編〜
- 日時 2024/7/9(火) 13:00 開演
- 会場 大スタジオ
- 料金 2,000円 ※先着順・要事前申込
- 一般発売 2024/6/10(月)
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お問い
合わせ KAAT神奈川芸術劇場 舞台技術課 E-mail: info@kaat.jp
開催概要
作品を創作するとき、美術、照明、⾳響、映像、⾐裳などのデザイナーは、より良い上演を⽬指して、演出家の意図に沿い様々な提案をおこないプランを⽴案します。そして、そのプランをもとにして、さまざまな技術者が専⾨的なスキルを⽤い、それを実際にかたちにしていきます。そこでは、どのような技術が⽤いられ、どのような仕事がおこなわれているのでしょうか。
KAAT神奈川芸術劇場は、そうした「実現するちから」を学ぶ場として、さまざまなデザイン、プランを具現化していく技術者に焦点を合わせた講座を、舞台芸術を学んでいる⽅、舞台芸術に関わる若い⽅々、創作の過程を学びたい劇場管理者、制作者の皆さんに向けて、開催したいと思います。
今回は、プロジェクターなどの機材や映像技術の進化により、舞台背景や演出要素として頻繁に使われるようになってきた舞台映像の世界を、映像デザイナーであり、映像技術者としてもKAATをはじめ数々の劇場、そして作品に関わってきた栗⼭聡之さんを講師に迎え、開催いたします。
■日程:2024年7月9日(火)13:00〜17:00
■会場:KAAT神奈川芸術劇場 <大スタジオ>
■講師:栗山聡之(株式会社マグナックス)
■参加費:2,000円
■対象:創作上演に携わる舞台技術者、施設管理に従事する舞台技術者、制作者をはじめ広く舞台芸術に関わる方
申込方法
チケットかながわ より必要事項をご入力のうえ、お申込みください。※WEBのみ受付
<申込期間:6月10日(月)14:00~7月5日(金)23:597月9日(火)11:00> ※延長しました
■定員:50名(先着順)
講座内容
- 演劇における映像の活⽤、映像演出の歴史
- 演劇空間における映像の役割
- 舞台における映像活⽤の具体例
講師プロフィール
栗山聡之 Satoshi Kuriyama
2005年より舞台に特化した映像プランナーとして活動しジャンルに捉われず様々な作品に参加。システムプランニングと映像デザインの両面から作品にアプローチする。主な参加作品は『金閣寺』『マダムバタフライX』(以上、宮本亞門演出)、『アーリントン』『ビッグ・フィッシュ』『怪人と探偵』『No.9』(以上、白井晃演出)、『オレステイア』『OSLO』(共に上村聡史演出)、『1984』『デカローグ』(小川絵梨子演出)、『ローマの休日』『キングダム』(山田和也演出)、『千と千尋の神隠し』(ジョン・ケアード演出)、『兵士の物語』『切られの与三』『あの夏至の晩(シビウ国際演劇祭招聘作品)』(共に、串田和美演出)など話題作を次々と手掛けている。
日本大学芸術学部講師。
スケジュール
2024年7月9日(火)13:00〜17:00 (途中休憩あり)
チケット
チケット発売日 |
一般:2024/6/10(月) |
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チケット料金 |
参加費:2,000円 【申込方法】 チケットかながわより必要事項をご入力のうえ、お申込みください。※WEBのみ受付 <申込期間:6月10日(月)14:00~ ■定員:50名(先着順) |
<ご来場の皆さまへのお願い>
ご来場前に必ず「ご来場のお客様へのお願い」をご確認ください。
【お問い合わせ】
KAAT神奈川芸術劇場 舞台技術課 Mail: info@kaat.jp
主催・企画制作:KAAT神奈川芸術劇場
協力:公共劇場舞台技術者連絡会
助成:文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)
独立行政法人日本芸術文化振興会