KAAT DANCE SERIES 2018
「Is it worth to save us?」
- 日時 2018/10/31(水)~2018/11/4(日)
- 会場 大スタジオ
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KAme
先行 2018/8/25(土) - 一般発売 2018/9/1(土)
二つの身体はどこまでいっても、二つの細胞と一緒で、
物理的に交わる事が不可能なのであって、
その距離感こそが、
お互いを惹きつけるきっかけになっているのであろう。
伊藤郁女・森山未來による新作デュオ、世界初演!
演出:伊藤郁女
振付・出演:伊藤郁女、森山未來
伊藤郁女 (振付家、ダンサー)
東京生まれ。5歳よりクラシックバレエを始め、20 歳でニューヨーク州立大学パーチェスカレッジへ留学後、立教大学で社会学と教育学を専攻。その後、アルビン・エイリー・ダンスシアターにて研鑽を積む。2003年〜05年文化庁新進芸術家海外研修制度研修員。フィリップ・ドゥクフレ『Iris』で主役を演じ、プレルジョカージュ・バレエ団、ジェイムズ・ティエレなどを経て、2008年シディ・ラルビ・ シェルカウイのアシスタントとして『Le bruit des gens autor』に参加。15年から、自らのカンパニーをフランス、スイスを拠点とし立ち上げ、『私は言葉を信じないので踊る』、『私を燃やして』、『リアムへ』、『ロボット、私の永遠の愛』を発表。15年SACDより新人優秀振付賞、フランス政府より芸術文化勲章「シュヴァリエ」を受賞。
森山未來 (ダンサー、俳優)
1984年8月20日生まれ、兵庫県出身。様々な舞台、映画、ドラマに出演する一方、ダンスパフォーマンス作品にも参加。'13年秋より1年間、文化庁文化交流使としてイスラエルに滞在、Inbal Pinto & Avshalom Pollak Dance Companyを拠点に活動。演劇、ダンスといったカテゴライズに縛られない表現者として活躍。近作は、きゅうかくうしお Vol.0 (辻本知彦+森山未來)「素晴らしい偶然をあつめて」、ソロパフォーマンス「見えない/見えることについての考察」、シディ・ラルビ・シェルカウイ振付・演出「PLUTO」、名和晃平×ダミアン・ジャレ「Vessel」など。映画「怒り」にて第40回 日本アカデミー賞助演男優賞受賞。第10回 日本ダンスフォーラム賞 2015受賞。
照明:VEYRAT Arnaud
音響:MAURY Adiren
制作:井尻有美、杉田亜祐美
プロデューサー:小沼知子、高樹光一郎
技術監督:堀内真人
制作統括:横山歩
宣伝美術:伊藤知宏
スペシャルサンクス:藤井颯太郎
企画制作:KAAT神奈川芸術劇場、ハイウッド
主催:KAAT神奈川芸術劇場
スケジュール
11.01(木)19:30
11.02(金)19:30
11.03(土)15:00◎
11.04(日)15:00
※開場は各公演の30分前
◎印の回は託児サービスあり。
公演1週間前までに要予約・有料。
(マザーズ・TEL. 0120-788-222)
チケット
当日券 |
■上演時間50~60分程度
■当日券は各公演開演45分前より、大スタジオ受付にて 若干枚販売予定いたします。 当日 5,500円 ■客席内へは開演10分前よりご案内いたします。 |
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チケット発売日 |
KAme先行(かながわメンバーズWEB先行販売): 2018/8/25(土) ~ かながわメンバーズ入会はこちら一般:2018/9/1(土) |
チケット料金 |
(全席指定・税込み)
一般前売:5,000円 当日5,500円
U24(24歳以下):2,500円
高校生以下:1,000円
セット券:8,000円
北村明子『Cross Transit project 土の脈』(10/12-14)とのセット券。
◇割引チケット販売について
U24、高校生以下、セット券
一般発売日9月1日から
チケットかながわのみ取り扱い
インターネット、電話・窓口で販売
※車イスでご来場の方は事前にチケット
かながわにお問合せください。
※未就学児の入場はご遠慮いただいております。
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