地点『巨匠とマルガリータ』
「原稿は燃えない」の名句と共に甦る不滅の物語――ブルガーコフの傑作を、地点が鮮烈に舞台化!
- 日時 2026/7/23(木)~2026/7/26(日)
- 会場 大スタジオ
- 料金 一般: 前売4,500円、当日5,000円/学生:前売3,500円、当日4,000円/平日割一般:前売4,000円、当日4,500円/平日割学生:前売3,000円、当日3,500円/その他割引:障がい者割引 各チケットの20%引き(介助者1名無料)
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KAme
先行 2026/5/15(金) - 一般発売 2026/5/16(土)
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お問い
合わせ 合同会社地点 info@chiten.org
公演情報
「原稿は燃えない」の名句と共に甦る不滅の物語――ブルガーコフの傑作を、地点が鮮烈に舞台化!
ウクライナ出身のブルガーコフはソ連期のモスクワで活躍した作家です。モスクワ芸術座で演出助手として働きながら小説や戯曲を執筆しましたが、殆どの作品が検閲の憂き目にあって上演中止や発禁になり、不遇のうちに病死しました。作者の死後30年あまりが経ってようやく出版された本作は、世界中で熱狂的に読まれる大ベストセラーに。
悪魔ヴォランドや人の言葉を喋る黒猫のベゲモート、死者の大舞踏会といった奇想天外な物語の端々に、社会を覆う恐怖への抵抗、かつてはあったが今は失われてしまった「事物を描写する言葉の力」を取り戻そうという希求、赦し・救済・愛を疑わぬ強い力が滲みます。
映像ギミックを用い、舞台でのみ可能なイリュージョンで構成するロマンチック・スペクタクル!
2027年のロンドンツアーを前にバージョンアップ版をお届けします。どうぞお見逃しなく!!!
あらすじ
突如現れた悪魔ヴォランドはモスクワで無神論をぶっていた編集者ベルリオーズの死を予告し、実際彼は路面電車に轢かれ首が切断される。全てを目の当たりにしていた詩人〈宿なし〉のイワンは、悪魔の追跡を試みるも精神病院に入院させられてしまい、そこでキリストを処刑したポンティウス・ピラトゥスの苦悩を小説に書いた「巨匠」と出会う。恐怖にとりつかれた巨匠はかつて原稿を燃やしてしまったと語る。一方、ヴォランド一味はその後もモスクワで珍事件を引き起こし、巻き込まれた人々は次々と病院に収容される。巨匠の愛人マルガリータは巨匠と再び会うため、ヴォランドと契約して悪魔の舞踏会を主催する。二人は再会を果たし、小説も灰の中から蘇る。ピラトゥスを2000年の苦悩から解放すると、巨匠はマルガリータとともに永遠の住処へと去っていく。
地点ホームページ>>https://chiten.org/events-projects/master_and_margarita2026/
キャスト・スタッフ
【原作】ミハイル・ブルガーコフ
【翻訳】水野忠夫(岩波文庫版「巨匠とマルガリータ」)
【演出】三浦基
【出演者】
安部聡子 石田大 小林洋平
金子仁司 岸本昌也 黒澤あすか 佐藤鈴奈 重実紗果
プロフィール
地点
多様なテキストを独自の手法によって再構成、コラージュ、カットアップして上演している。言葉の抑揚やリズムをずらし、意味から自由になることでかえって言葉そのものを剥き出しにする手法は、しばしば音楽的とも評される。代表は演出家の三浦基。
2005年、東京から京都へ移転。2013年には廃墟状態の元ライブハウスをリノベーションしてアトリエ「アンダースロー」を開場。また、2022年には食堂「タッパウェイ」をオープンし、観劇前後の時間を含めたトータルな観劇体験をプロデュースしている。
継続した集団創作を行うことで、演技・演出の新たな境地に到達する事を目指し、京都・アンダースローでのレパートリーの上演と、国際プロジェクトを基軸に現在も精力的に活動を展開。即興的な稽古を重ね、意味や関係性を独自の批評精神で読み解く事で、リアリズム演劇とは一線を画した密度の濃い作品をつくり続けている。ロンドン・The Coronet Theatreではレパートリー作品のロングラン上演が継続的に企画される等、海外で高く評価されている。
三浦基
演出家。1973年生まれ。桐朋学園芸術短期大学演劇科・専攻科卒業。1999年より2年間、文化庁派遣芸術家在外研修員としてパリに滞在する。帰国後、地点の活動を本格化。2005年、活動拠点を東京から京都へ移す。同年、チェーホフ作『かもめ』で利賀演出家コンクール優秀賞受賞。2006年、ミラー作『るつぼ』でカイロ国際実験演劇祭ベスト・セノグラフィー賞受賞。2007年、チェーホフ作『桜の園』で文化庁芸術祭新人賞受賞。2017年、イプセン作『ヘッダ・ガブラー』で読売演劇大賞選考委員特別賞受賞。その他、京都府文化賞奨励賞(2011年)、京都市芸術新人賞(2012年)など受賞多数。2023年、ロシア・サンクトペテルブルクのボリショイ・ドラマ劇場(BDT)からの委嘱により同劇場のレパートリー作品としてドストエフスキー原作『罪と罰』を演出。諸国民劇場・安部公房作『友達』、チェーホフ博物館・チェーホフ作『桜の園』(いずれも2024年)とロシアの劇場からのレパートリー作品演出依頼が続いている。著書に『おもしろければOKか?現代演劇考』(五柳書院、2010年)、『やっぱり悲劇だった「わからない」演劇へのオマージュ』(岩波書店、2019年)。
【STAFF】
舞台美術:杉山至
映像:松見拓也
衣裳:コレット・ウシャール
照明:藤原康弘
音楽・音響:古谷野慶輔(空間現代)
舞台監督:大鹿展明 齋藤亮介
宣伝美術:松本久木
制作:石塚晴日 田嶋結菜
スケジュール
2026年
7月23日(木)19:00◇
7月24日(金)19:00◇
7月25日(土)14:30/18:30
7月26日(日)14:30
開場は開演の30分前
<上演時間:約1時間50分(休憩なし)>
◇=平日割
チケット
| チケット発売日 |
KAme先行(かながわメンバーズWEB先行販売): 2026/5/15(金) ~ 一般:2026/5/16(土) |
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|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| チケット料金 |
全席自由・整理番号付き(税込)
※障がい者割引でのご購入を希望される方は地点WEBサイトからお申し込みください。 |
チケット取扱い
| チケットかながわ | |
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| プレイガイド情報 |
地点WEB予約フォーム https://form.run/@CHITEN-TICKET 演劇最強論-ing https://www.engekisaikyoron.net/(手数料無料 チケット代のみで購入可) |
| 主催 | 合同会社地点 |
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<ご来場の皆さまへのお願い>
ご来場前に必ず「ご来場のお客様へのお願い」をご確認ください。
主催:合同会社地点
協力:ぺぺぺの会 kondaba
提携:KAAT神奈川芸術劇場
助成:文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術等総合支援事業(公演創造活動))|独立行政法人日本芸術文化振興会
お問い合わせ:合同会社地点 info@chiten.org
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