KAAT×阿佐ヶ谷スパイダース
『ジャングル』
県民たちとともに考え、つくる!
実在した難民キャンプ「ジャングル」を描いた話題作、日本初上演
作:ジョー・マーフィー&ジョー・ロバートソン
翻訳:小田島創志
演出:長塚圭史
- 日時 2026/10/10(土)~2026/11/1(日)
- 会場 大スタジオ
公演情報
県民たちとともに考え、つくる!
実在した難民キャンプ「ジャングル」を描いた話題作、日本初上演
本作品は、フランス北部のカレーに実在した難民キャンプ「ジャングル」での出来事をもとに、ヨーロッパ諸国で大きな社会問題となっている難民キャンプを描いたフィクションです。
ロンドン・Young Vic劇場での初演時には、多国籍なキャスティングと臨場感ある舞台美術で大きな話題となり、その後世界各地で上演されています。今回、この戯曲をKAAT神奈川芸術劇場と劇団・阿佐ヶ谷スパイダースがタッグを組んで、公募で募集した神奈川県民と共に、日本人キャストのみで上演します。
難民・移民問題に対してどこか距離感があるように感じられる日本においても、作品に描かれる「分断」や「不寛容」は、私たちが直面する課題であり、劇場がその課題に向き合い、県民をはじめとする、幅広い層の観客と共有することには大きな意義があります。また、県民と創作を共にすることで、劇場が県民とより密接につながり、社会課題の共有と芸術創作を通じた対話の場を創出することを目指します。
出演者・スタッフ募集中
KAAT×阿佐ヶ谷スパイダース『ジャングル』2026年10月上演決定!作品を共に考えつくる仲間、大募集!!
キャスト・スタッフ
【作】ジョー・マーフィー&ジョー・ロバートソン
【翻訳】小田島創志
【演出】長塚圭史
プロフィール
<作>
ジョー・マーフィー&ジョー・ロバートソン
イギリスの劇作家ユニット。すべての人の表現の自由、創造性、尊厳を促進する希望の仮説劇場を築いて作品を上演する「Good Chance」創設者。
「Good Chance」は、ヤング・ヴィック・シアターのアソシエイトカンパニーであり、イヴニング・スタンダード編集者賞(2016年)、エンプティ・スペース・ピーター・ブルック賞(2017年)を受賞。インデックス・オン・センソーシップ自由表現賞にノミネートされた実績がある。
https://www.goodchance.org.uk/
<演出>

長塚圭史
劇作家・演出家・俳優。1996年、演劇プロデュースユニット阿佐ヶ谷スパイダースを旗揚げし、作・演出を手掛ける(2017年に劇団化)。2008年、文化庁新進芸術家海外研修制度にて1年間ロンドンに留学。2011年、ソロプロジェクト・葛河思潮社を始動、2017年に福田転球、大堀こういち、山内圭哉と新ロイヤル大衆舎を結成する。2021年4月、KAAT神奈川芸術劇場芸術監督に就任。KAATでの近年の主な作品に、『王将』-三部作-(構成台本・演出・出演)、『近松心中物語』(演出)、KAATカナガワ・ツアー・プロジェクト第一弾『冒険者たち〜JOURNEY TO THE WEST〜』(上演台本・演出・出演)、ミュージカル『夜の女たち』(上演台本・演出)、『アメリカの時計』(演出)、ツアー・プロジェクト第二弾『箱根山の美女と野獣』『三浦半島の人魚姫』(作・演出・出演)。その他近年の主な作品に、阿佐ヶ谷スパイダース『老いと建築』(作・演出・出演)、『モグラが三千あつまって』(上演台本・演出)、『さいはての朗読劇 うつつ・ふる・すず』(演出)、阿佐ヶ谷スパイダース『ジャイアンツ』(作・演出・出演)、『GOOD -善き人-』(演出)など。俳優としても映画『百花』、舞台『蜘蛛巣城』などに出演。第55回芸術選奨文部科学大臣新人賞、第14回読売演劇大賞優秀演出家賞受賞。
スケジュール
10月10日(土)〜11月1日(日)予定<大スタジオ>















