Port B／高山明の演劇論

2月2日（木）～7日（火）の5日間
演出家・高山明がこれまでの主な仕事を振り返りながら、自身の演劇論を展開する連続レクチャーを開催！

日程　2017年2月2日（木）／3日（金）／4日（土）／6日（月）／7日（火）
　　　　５日間連続講座 （1日からでもお申し込みいただけます。5日（日）は休講）

時間    13:00～16:10 （途中10分の休憩あり）
会場    KAAT神奈川芸術劇場 8階アトリエ

入場無料・要申込み　（申込フォーム→　https://goo.gl/forms/BZPKYIzEOCzVSqkZ2　）

※当日会場への入場は楽屋口からのご案内になります。
お申込みをいただいたお客様に当日の入館方法をご案内いたします。

本レクチャーは、KAAT 神奈川芸術劇場と、高山明が教鞭を執る東京藝術大学大学院映像研究科の連携による
公開講座です。これまで作ってきた作品群のなかから主なものを選び、解説を加えながら演劇論を展開して
いきます。高山が影響を受けた演劇史における重要人物、演劇の起源や日本の伝統芸能、都市や劇場の話、
現在さまざまな都市で進行中のプロジェクトについても触れる予定です。お楽しみに！

高山明 （たかやま・あきら）

1969年生まれ。2002年、PortB(ポルト・ビー)を結成。既存の演劇の枠組を超え、実際の都市を使ったインスタレーション、ツアー・パフォーマンス、社会実験プロジェクトなど、現実の都市や社会に介入する活動を世界各地で展開している。
近年では、美術、観光、文学、建築、都市リサーチといった異分野とのコラボレーションに活動の領域を拡げ、
演劇的発想・思考によって様々なジャンルでの可能性の開拓に取り組んでいる。

お問合せ：KAAT神奈川芸術劇場045-633-6500（10:00～19:00） http://www.kaat.jp