『シェイクスピア物語 ~ 真実の愛 ~』
~ SHAKESPEARE OF TRUE LOVE ~
- 日時 2022/4/15(金)~2022/4/24(日)
- 会場 ホール
- 料金 10,000円(全席指定・税込み)
- 一般発売 2022/3/27(日)
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お問い
合わせ アオイスタジオ shakespeare2022@aoistudio.net
何故、どうして、
生まれたのか・・・。
「ロミオとジュリエット」誕生の秘話と共に、シェイクスピアの真実の愛を描く!
没後400年以上たちながらも今なお、世界の名声を 浴びるシェイクスピア。この作品は、彼の生きた 足跡をたどるシェイクスピア青春時代の物語。新型コロナウイルスという感染症が広がる現代と同じく、当時のロンドンでも感染症「ペスト菌」が流行する中で 『 ロミオとジュリエット 』 が書かれており、物語の構成に影響を与えたとされます。
彼の遺した名作の中でも、多くの人に愛された誰もが知る素晴らしいこの名作が、何故、どうして生まれたのかを紐解きながら、真実の愛が描かれます。
物語の背景
ウィル・シェイクスピアは、芝居好きなエリザベス女王下のルネッサンス演劇が賑わうロンドンで、劇作家・俳優をしていた。
野心あふれる彼は世の中を変える新しい芝居を作りたいと熱望していたが、最近では全く作品が思うように書けず不調の底にあった。その中で、ジュリエッタという一人の女性と出会う。その時、初めて真実の恋を知る。彼にはすでに妻がいて、ジュリエッタには許嫁がいた。それは許されない恋、秘密の禁断の愛となった。愛とは何か…その想いが嵩じて、喜劇を書くつもりが恋愛悲劇になっていき、やがて、それは自らの体験を基にした名作「ロミオとジュリエット」になった。
当時の舞台は女性が演じることなど許されない時代であったが、ジュリエッタは無謀にも恋するウィルの作品に出演し、彼自身も舞台に上がった。だが、許嫁の嫉妬に狂う報復と法律の罰が、上演する舞台に迫る…二人の「最後の哀しくも真実のファンタジックな愛」はどうなってしまうのか…。
【配役/出演】
ウィル・シェイクスピア(ローズ座付き作家兼役者) 内 博貴
ジュリエッタ・ド・キューブレッド(キューブレッド家一人娘の令嬢) 熊谷彩春
クリストファー・マーロウ(人気劇作家、詩人)/
ネッド・アレン(アドミラル一座の俳優)<二役> 廣瀬智紀
エドワード・パーシー(アドミラル一座の女形) 門戸竜二(大衆演劇)
ヘンリー・ロートン(アドミラル一座の俳優) 伊東孝明
アダム・ドリントン(キューブレッド邸使用人) 小谷嘉一
衛兵隊長 ブラントン 真砂京之介
ティルニー儀典長 冨岡 弘
ランス・ギネス(居酒屋娼家『Tavern of the ROSES』の主人) 髙木 薫
道化のニック 石井智也
衛兵 アルコック 沢柳 健
乳母・アン(ジュリエッタの乳母) 黒田こらん
ビアトリス(居酒屋娼家『Tavern of the ROSES』の女主人) 琴音和葉
娼婦 アビー 木村美月
娼婦 クラウディア 佐藤アンドレア
娼婦 エセル 久保田成美
娼婦 マギー 桐本絢可
娼婦 ダリル ヒナゴ茉莉乃
マーガレット・ド・キューブレッド(キューブレッド家の伯爵夫人) こだま 愛
フィリップ・ヘンズロー(ローズ座興行主でエセックス卿の子分) 下村 青
エリザベス女王/亡霊オリヴィア、またの名をダンカン・ランズウィック<二役> 真野響子
エセックス卿(大富豪で貴族公爵ローズ座のオーナー) 村上弘明
【脚本・演出】
佐藤幹夫/モトイキシゲキ
【主催・制作】
「シェイクスピア物語」製作実行委員会
【公式サイト】 https://www.shakespeare-love.com/
【公式Twitter】 https://twitter.com/shakespeare_st
スケジュール
4.15(金) 18:00
4.16(土) 17:00
4.17(日) 12:00/17:00
4.18(月) 14:00
4.19(火) 休演日
4.20(水) 14:00
4.21(木) 14:00
4.22(金) 18:00
4.23(土) 12:00/17:00
4.24(日) 12:00
※開場時間:開演30分前(新型コロナウイルス感染症対策で変更する可能性あり)
チケット
チケット発売日 |
一般:2022/3/27(日) |
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チケット料金 |
10,000円(全席指定・税込み)
※WEB・窓口のみの取扱い(電話取扱いはなし) |