KAAT神奈川芸術劇場プロデュース

『SHELL』

倉持裕×杉原邦生、注目の初タッグでお送りする
現代を舞台に特異な人間が存在する不思議な世界を描く、青春ファンタジー!

作:倉持裕
演出:杉原邦生
音楽:原口沙輔
出演:石井杏奈 秋田汐梨
   岡田義徳 ほか

  • 日時 2023/11/11(土)~2023/11/26(日)
  • 会場 ホール
  • 料金 S席:6,800円、S席平日夜割:6,500円 / A席:4,800円 / 神奈川県民割引:6,000円 / 24歳以下:3,400円 / 高校生以下:1,000円 / 満65歳以上:6,300円 /【シーズンチケット<前期>】20,700円
  • KAme
    先行
    2023/8/26(土)
  • 一般発売 2023/9/9(土)
  • お問い
    合わせ
    チケットかながわ 0570-015-415(10:00~18:00)

当日券情報/新着情報

当日券情報

前売り券販売終了後は、

各公演、開演の45分前から、5階ホール入口当日券売場にて販売いたします。

 

<上演時間:約2時間10分(休憩なし)

シーズンチケットをご購入の方で、特典を引き換えられていない方は入場口のスタッフへお声がけ下さい。

 

※未就学児の入場はご遠慮ください。  
※各種割引チケットは前売りのみの取り扱い。  

※開演後のご入場はお待ちいただき、指定席にご案内できない場合がございます。 
 開演時間をご確認の上、お時間に余裕を持ってご来場ください。

 

■各公演の開演2時間前まで前売り券をご購入いただけます。是非ご利用ください!

詳細>>https://www.kaat.jp/news_detail/2000

 

▼公演アンケートはこちら

https://krs.bz/kanagawaaf/m?f=1540

 

舞台写真・開幕コメント

舞台写真

『SHELL』舞台写真組写真
撮影:引地信彦

 

開幕コメント

演出 杉原邦⽣
『SHELL』は⾼校⽣たちが主役の物語です。ひとつのことだけにがむしゃらになれたあの“蒼(あお)き時期(とき)”に思いを馳せていたからでしょうか、今年の秋は少しだけ、⾼校時代に戻ったような⽇々でした。「毎⽇⽂化祭がやりたい」と演劇をはじめた僕にとってそれは、原点回帰のような時間でもありました。僕の創作の根っこにはいつも、⾼校時代のあの匂いとエネルギーがあるのです。


カンパニーメンバー全員がただただ「あたらしくておもしろい演劇をつくりたい」というひとつの想いで創作に向かっていました。それはシンプルなことのようで、とても難しいことだったりします。舞台稽古をしながら、その想いが着実に舞台上で“貌(かたち)”づくられていく様に興奮しています。


ぜひ、この作品を劇場で体感してください。
ご来場お待ちしています︕


伊藤希穂役 ⽯井杏奈
いよいよ舞台「SHELL」が開幕となります。
舞台では初の主演という⽴場で、
しっかりと責任を持って
舞台に⽴つという覚悟とともに
稽古に参加したのを昨⽇のことのように覚えています。
明るく楽しい学⽣たちと、
優しさで包み込んでくれる⼤⼈キャストの皆さんと、
そして助け合い寄り添ってくださるスタッフの皆さんと
ひとつになって創り上げた作品です。
お芝居だけでなく、歌や踊り、それぞれの体での表現、
照明、⾳楽、セット、全てが魅⼒的です。
皆様にお伝えしたいことはただひとつ。
「是⾮その全てを劇場で体感してください‼」


沢⽊未⽻役 秋⽥汐梨
ついに開幕します︕
⼀ヶ⽉以上の稽古で、⾃分の知らなかった感情に出会う機会がたくさんありました。
⾃分の気持ちに素直な未⽻を演じていると毎回違う発⾒があり、最初に⾃分で考えていた未⽻とは全く違うものになっています。そこがまた演じていて⾯⽩くもあり、これからもどんどん新しい発⾒があるんだろうと思うと、これから始まる本番がとても楽しみです。
お芝居だけではなく照明や⾳響、セットなどからも“SHELL“の世界観が存分に表現されているので、その不思議な世界観にどっぷりと浸かっていただけると嬉しいです︕


⾼⽊憲⼀役 岡⽥義徳
⼀ヵ⽉の稽古を終えて遂に本番を迎えます。
若い⽅たちの吸収率や成⻑を⽇々感じながら、その成⻑にプレッシャーを感じたり、学ばせてもらったりして稽古期間を過ごしました。
杉原さんの演出により、若い世代の⽅が⽣き⽣きと舞台上で⽣きる時間を観て頂きたい。
演劇を知らない、観た事がないという⽅にも是⾮、この不思議で⽣々しく、とにかくカッコ良い空間、時間を体感しに来てください。

 

長塚圭史応援コメント

KAAT神奈川芸術劇場 芸術監督の長塚圭史から応援コメントが届きました。


撮影:細野晋司

複数の人生を同時に生きるという特性を持つ女子高校生と、その奇妙な習性に気づいてしまった同級生の青春が交差します。

劇作家・倉持裕氏が書き上げた高校生たちを中心とした奇想の劇を、演出家・杉原邦生氏は出演者たちの若さとエネルギーを活用し、鮮やかに立体化しました。
観客を導くコロスも担う学生たちの躍動を、生き生きとした振付で輝かせ、また思春期だからこそ自問するそれぞれのアイデンティティが乱反射します。
20歳の音楽家・原口沙輔氏のビートに乗せて、倉持・杉原両氏のコンビが生んだ新感覚の劇体験がそこにあります。

『SHELL』は11月26日までKAAT神奈川芸術劇場で。
この煌めきをお見逃しなく。

KAAT神奈川芸術劇場プロデュース『SHELL』舞台稽古映像

KAAT神奈川芸術劇場プロデュース『SHELL』舞台稽古映像

KAAT神奈川芸術劇場 RADIO KAAT Vol.17 ゲスト:杉原邦生さん【前編】

KAAT神奈川芸術劇場 RADIO KAAT Vol.17 ゲスト:杉原邦生さん【前編】

KAAT神奈川芸術劇場 RADIO KAAT Vol.17 ゲスト:杉原邦生さん【後編】

KAAT神奈川芸術劇場 RADIO KAAT Vol.17 ゲスト:杉原邦生さん【後編】

KAAT神奈川芸術劇場プロデュース『SHELL』テーマ曲+音楽・原口沙輔インタビュー

KAAT神奈川芸術劇場プロデュース『SHELL』テーマ曲+音楽・原口沙輔インタビュー

KAAT神奈川芸術劇場プロデュース『SHELL』KAme先行発売コメント【石井杏奈】

KAAT神奈川芸術劇場プロデュース『SHELL』KAme先行発売コメント【石井杏奈】

KAAT神奈川芸術劇場プロデュース『SHELL』一般発売コメント【秋田汐梨】

KAAT神奈川芸術劇場プロデュース『SHELL』一般発売コメント【秋田汐梨】

KAAT神奈川芸術劇場プロデュース『SHELL』出演者コメント【石井杏奈】

KAAT神奈川芸術劇場プロデュース『SHELL』出演者コメント【石井杏奈】

KAAT神奈川芸術劇場プロデュース『SHELL』出演者コメント【秋田汐梨】

KAAT神奈川芸術劇場プロデュース『SHELL』出演者コメント【秋田汐梨】

公演情報

倉持裕×杉原邦生、注目の初タッグでお送りする 
現代を舞台に特異な人間が存在する不思議な世界を描く、青春ファンタジー!

 

人間の「貌(かたち)」とは何かをめぐり、様々なエピソードで現代に生きる私たちを投影する、作:倉持裕×演出:杉原邦生による新作公演を2023年11月に上演します。 
戯曲を手掛ける倉持裕は、小劇場の劇団からそのキャリアをスタートし、近年では舞台の脚本・演出にとどまらず、テレビドラマの脚本も手掛けるなど活躍の場を広げています。今回、「若い時期ではないと得られない熱気あふれる若者たちの世界を描いてほしい」という長塚芸術監督の依頼により、倉持ならではのシュールさで女子高校生を中心とする現代の世界をリアルに描いた本作が生まれました。 
演出を担当する杉原邦生は、プロデュース公演カンパニーKUNIOでの活動のみならず、『オレステスとピュラデス』『パンドラの鐘』『血の婚礼』といった記憶に新しい作品を手掛けるなど、今、最も精力的に活動する演出家です。

 

音楽を手掛けるのは、SNSを通じて国内外から注目される20歳の新進気鋭の若手音楽家・原口沙輔。杉原のラブコールにより実現したコラボレーションで、原口の初めての舞台音楽参加にも期待が高まります。 
主人公の高校生キャストには、2012年の女優デビューから注目作に次々出演し注目を集める石井杏奈と、集英社「Seventeen」の専属モデルとしてティーンエイジャーに支持され、女優としても活躍の場を広げる秋田汐梨が決定。また、映画「THE3名様」や、舞台『私の一ヶ月』(22年)、『歌うシャイロック』(23年)などコンスタントに映画、TVドラマ、舞台に出演し、今年芸能生活30周年を迎える岡田義徳が、Z世代を代表する若き才能とともに、舞台を創り上げます。

 

今回新たに、年代や性別を往来し、いくつもの「顔」を持つ人々が登場する本作をイメージしたビジュアルが完成。イラストは、様々なアーティストのMVを手掛け、多岐にわたる活躍をみせる、今、最も話題のクリエイター・藍にいなが手掛けました。

 

年齢も性別も違ういくつもの人生を、いくつもの顔をもって同時に生きる特異な人々が登場する摩訶不思議な世界を描く本作。不思議な世界観が魅力の倉持の戯曲を、杉原がダイナミックに演出する新作公演に、ぜひご期待ください。

 

あらすじ

とある高校の放課後の教室。そこには生徒の未羽(みう)、希穂(きほ)、咲斗(さくと)と数名の友達たち。彼らは、突然学校に来なくなった松田先生について、そしてこの学校の問題について度々話し合っている。 
ある日、未羽は通りがかったビルからマネキンが落ちてくる現場に遭遇する。そのマネキンを抱きかかえていたのは中年男の高木だが、未羽には高木でもあり希穂の顔にも見えるという不思議な体験をする。同じ人間がいくつもの<顔>を持っている。それは、一部の者だけが知っている世界だったのだが、未羽にはそれを見抜く力があった。 
希穂たち以外にも、いくつもの<顔>をもっている人々が分かる未羽。様々な登場人物たちがうごめく中で、顔を見抜けて「絶対他者」を繋げてしまう未羽、顔を持つ人々、そして全く分からない人々との間に、摩擦が生じていく…

 


掲載情報

 9/10 スターダストプロモーション 石川雷蔵さんインタビュー

 9/27 ランランエンタメ 石川雷蔵さんインタビュー<前編>後編

10/2  神奈川新聞 倉持裕さん、杉原邦生さんインタビュー

10/2  カンフェティ 石井杏奈さんインタビュー

10/3  Domani 石井杏奈さんインタビュー

10/4  Yahoo!ニュース 岡田義徳さんインタビュー

10/5  オズモール 石井杏奈さんインタビュー

10/12  ar 石井杏奈さんインタビュー

10/12  プラスアクト 石井杏奈さんインタビュー

10/13  ぴあ 倉持裕さん、杉原邦生さんインタビュー

10/14  STREAM 石川雷蔵さんインタビュー

10/15  しんくみ情報誌「ボン・ビバーン」岡田義徳さん<表紙インタビュー

10/21~23  CLASSY ONLINE 石井杏奈さんインタビュー<123

10/25,27  LANDOER 石井杏奈さんインタビュー<前編後編

11/  2 EXILE TRIBE MAGAZINE 石井杏奈さんインタビュー

11/  7 朝日中高生新聞 秋田汐梨さんインタビュー

11/10 朝日新聞 倉持裕さんインタビュー

11/10 エンタメNEXT 秋田汐梨さんインタビュー

11/10 ENCOUNT 秋田汐梨さんインタビュー

11/10 朝日小学生新聞 秋田汐梨さんインタビュー

11/10 ELLEgirl 石井杏奈さんインタビュー

11/22  SODA 石川雷蔵さんインタビュー

 

出演情報

 9/15 ラジオ日本 「Happy Voice! from YOKOHAMA」 石井杏奈さん出演

 9/23   カンテレ・フジテレビ系 「土曜はナニする!?」 石井杏奈さん出演

 9/23   NACK5「HITS!THE TOWN」石井杏奈さん出演

 9/29 テレビ東京系「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!」石井杏奈さん出演

10/4  ラジオ日本「ハマビジ!」原扶貴子さん出演

10/10  FMヨコハマ「Lovely Day」石井杏奈さん出演

10/13  フジテレビ「全力!脱力タイムズ」石井杏奈さん出演

10/17  日本テレビ系列「オモウマい店」石井杏奈さん出演

キャスト・スタッフ

【作】倉持裕     
【演出】杉原邦生     
【音楽】原口沙輔

 

【出演】

石井杏奈 秋田汐梨     
石川雷蔵 水島麻理奈 成海花音 北川雅 上杉柚葉 キクチカンキ 香月彩里 
近藤頌利 笠島智 原扶貴子 
岡田義徳

藍実成 秋山遊楽 植村理乃 小熊綸 木村和磨 古賀雄大 出口稚子 中沢凜之介 中嶋千歩 浜崎香帆

 

プロフィール

倉持裕プロフィール写真

作:倉持裕 (くらもち・ゆたか)

2000年、劇団ペンギンプルペイルパイルズを旗揚げ、主宰。以降すべての劇団作品の脚本、演出を手がける。『ワンマン・ショー』にて第48回岸田國士戯曲賞受賞。    
劇団公演も精力的に継続していく一方、『英国王のスピーチ』、蜷川幸雄演出『わたしを離さないで』、劇団☆新感線『乱鶯』『けむりの軍団』、『誰か席について』、『ネジと紙幣』『神の子供たちはみな踊るafter the quake』『浦島さん』と多岐にわたって作、演出を手掛ける。2011年『鎌塚氏、放り投げる』からはじまった鎌塚氏シリーズは評判を集め、人気シリーズとなっている。KAAT神奈川芸術劇場では2015年『HEADS UP!/ヘッズ・アップ!』(ラサール石井演出)の脚本として参加、大好評をおさめ2017年に再演した。2022年も5月『お勢、断行』、7月鎌塚シリーズ最新作『鎌塚氏、羽を伸ばす』、9月『阿修羅のごとく』、11月『歌妖曲〜中川大志之丞変化〜』といった舞台のほか、映画「アイアム・まきもと」(脚本)が9月に公開、TV「LIFE!〜人生に捧げるコント〜」(脚本)と、幅広い活躍を続け、他の追随を許さないクリエイターとなっている。

 

 
杉原邦生プロフィール写真
©細野晋司

演出:杉原邦生 (すぎはら・くにお) 
演出家・舞台美術家、KUNIO主宰。2004年、プロデュース公演カンパニー“KUNIO”を立ち上げ、これまでに『エンジェルス・イン・アメリカ 第1部「至福千年紀が近づく」 第2部 「ペレストロイカ」』、“Q1”バージョンを新訳で上演した『ハムレット』、大学の恩師でもある太田省吾作品を鮮烈に蘇らせた『更地』などを上演。その他近年の主な演出作品に、木ノ下歌舞伎『三人吉三』『勧進帳』『東海道四谷怪談―通し上演―』、スーパー歌舞伎II『新版 オグリ』、シアターコクーン ライブ配信『プレイタイム』、PARCO劇場オープニング・シリーズ『藪原検校』、さいたまゴールド・シアター最終公演『水の駅』、COCOON PRODUCTION 2022 / NINAGAGWA MEMORIAL『パンドラの鐘』、ホリプロ『血の婚礼』など。KAAT神奈川芸術劇場では『ルーツ』、『オイディプスREXXX』、KAAT・KUNIO共同製作『グリークス』、『オレステスとピュラデス』を手がけ、コンスタントに作品を上演している。2018年(平成29年度)第36回京都府文化賞奨励賞受賞。

 
原口沙輔プロフィール写真

音楽:原口沙輔(はらぐち・さすけ)     
SNS を通じて国内外から注目される20歳音楽家。     
2歳から自然と踊り出し、5歳から父親の Mac Bookに入っていたGarageBandを見つけて遊びながら作曲を始める。6歳から DJ、9 歳からフィンガードラム、10 歳でニューヨークにあるアポロシアターの「アマチュアナイト」に出場し日本人最年少で優勝。12 歳でフィンガードラムパフォーマンス日本一を決める大会「ACHIEVEMENT BEAT BATTLE」で準優勝。14 歳の時に原宿で披露したフィンガードラムの路上パフォーマンスをきっかけに様々なメディアに取り上げられ話題になる。2018年12 月にSASUKE名義でメジャーデビューをし、15歳で新しい地図 join ミュージック「#SINGING」の作詞作曲を手がける。数々のアーティストへの楽曲提供やリミックス、自身の作品リリース、企業とのコラボ、TV番組・CMの音楽、ラジオ番組のジングルなど、多数手がける。近年の主な活動は、郷ひろみへの楽曲提供、NHK Eテレ「ゴー!ゴー!キッチン戦隊クックルン」の音楽(OP、ED、挿入歌、BGM)、神山まるごと高専の起業家講師、東京2020パラリンピック閉会式音楽制作・出演など。

 

 

<出演者>

石井杏奈プロフィール写真

石井杏奈(いしい あんな)     
1998年生まれ。2012年より女優としての活動をスタートし、様々な映画、ドラマ、CMに出演する。2015年には第58回ブルーリボン賞新人賞を受賞。  
近年の主な出演作に、【映画】「ホムンクロス」「砕け散るところを見せてあげる」、【ドラマ】「シェフは名探偵」「金魚妻」「悪魔はそこに居る」、「ガチ恋粘着獣」、【舞台】『リトル×ゾンビガール』、【CM】タクシーアプリ「GO」、アサヒ飲料「和紅茶」など。その他、2022年よりレギュラーラジオ「mizuiro ind LIGHT BLUE CAFÉ」のDJを務める。

 
秋田汐梨プロフィール写真

秋田汐梨(あきた しおり)  
2003年生まれ、京都府出身。2017年に女優デビュー。ドラマ「3年A組-今から皆さんは、人質です-」(19年)で連続ドラマ初出演を果たし、同年、映画「惡の華」で佐伯奈々子役を演じ話題に。その後もドラマ「ホームルーム」(20年)、「17.3 about a sex」(20年)、「賭ケグルイ双」(21年)、「トーキョー製麺所」(21年)、「彼女、お借りします」(22年)、映画「星空の向こうの国」(21年)、「映画刀剣乱舞―黎明-」(23年)などに出演。初舞台は『目頭を押さえた』(21年/作:横山拓也・演出:寺十吾)でW主演、その後も『幽霊はここにいる』(22年/作:安部公房・演出:稲葉賀恵)に出演するなど活躍の場を広げている。

 
岡田義徳プロフィール写真

岡田義徳(おかだ よしのり)  
1993年、バラエティ番組「浅草橋ヤング洋品店」のオーディションに出場しデビュー。95年、初主演映画「渚のシンドバッド」で注目を集める。2002年にはドラマ「木更津キャッツアイ」で人気を集めた。映画「マダガスカル」シリーズでは声優にも挑戦。近年の出演作に舞台『歌うシャイロック』『私の一ヶ月』『泥人魚』、映画「THE3名様〜リモートだけじゃ無理じゃね?〜」「鬼が笑う」、ドラマ「風間公親 教場0」「プリズム」などがある。

 

【STAFF】

 舞台美術:佐々木文美
   照明:吉本有輝子     
   音響:稲住祐平     
   衣裳:丁瑩     
ヘアメイク:国府田圭     
   振付:北川結、仁科幸     
 演出助手:日置浩輔     
 舞台監督:藤田有紀彦

 制作進行:ycoment

スケジュール

11/11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26
木・祝
14:00
14:00


14:00
14:00
 
14:00
14:00
 


14:00
14:00
 
14:00
 
19:00
19:00
19:00
◎◇

開場は開演の30分前

◎=託児サービスあり。公演1週間前までに要予約・有料(マザーズ:0120-788-222) 
◇=S席平日夜割

 

☆=終演後にアフタートークを行います(11/21更新)

■11/23(木・祝)14:00終演後

<アフタートーク出演者>

杉原邦生(演出)

石川雷蔵(出演)

近藤頌利(出演)
岡田義徳(出演)
<所要時間:20分程度>

 

■11月11日(土)14:00終演後

<アフタートーク出演者>

倉持裕(作)
杉原邦生(演出)
原口沙輔(音楽)
長塚圭史(KAAT神奈川芸術劇場 芸術監督)

<所要時間:30分程度>

 

※アフタートークは当日のチケットをお持ちの方のみ参加できます。

 

<上演時間:2時間10分(休憩なし)>

 

【京都公演】  
京都芸術劇場 春秋座 
2023年12月9日(土)15:00開演、10日(日)13:00開演 
主催:京都芸術大学 舞台芸術研究センター 
お問合せ:京都芸術大学 舞台芸術研究センター 075-791-9207 
https://k-pac.org/

チケット

チケット発売日

KAme先行(かながわメンバーズWEB先行販売): 2023/8/26(土) ~

かながわメンバーズ入会はこちら

一般:2023/9/9(土)

チケット料金

全席指定(税込)

S席
◇S席平日夜割【11/16、22、24】
6,800円
◇6,500円
A席4,800円
神奈川県民割引(在住・在勤 / S席のみ)神奈川県民割ロゴ6,000円
U24チケット(24歳以下)3,400円
高校生以下割引1,000円
シルバー割引(満65歳以上)6,300円

シーズンチケット<前期>(一般/S席のみ)

※販売終了

20,700円

メインシーズン〈前期〉 3作品を通してご覧いただける特典付きセット券を発売!(2,500 円お得)※販売終了しました。

アメリカの時計』(9/15~10/1)

SHELL』(11/11~11/26)

ジャズ大名』(12/9~12/24)

 

 

※神奈川県民割引は、チケットかながわの電話・窓口にて8月26日より取り扱い(前売のみ、枚数限定、要住所確認)
※U24・高校生以下・シルバー割引はチケットかながわの電話・窓口・WEBにて、9月9日より取り扱い(前売のみ、枚数限定、要証明書)
※車椅子でご来場の方は、購入前にチケットかながわにお問い合わせください。   
※未就学児の入場はご遠慮ください。  ※営利目的の転売禁止。  
※公演中止の場合を除き、チケットの変更・払い戻しはいたしません。

※開演後のご入場はお待ちいただき、指定席にご案内できない場合がございます。

お得なチケット

シーズンチケット<前期>7月15日(土)発売!<販売終了>

【対象作品】

アメリカの時計(9/15~10/1)
SHELL(11/11~11/26)
ジャズ大名(12/9~12/24)
各作品の発売に先駆けて、上記3作品のチケットを最速で購入いただけるKAATオリジナルグッズ付きセット券を発売!
神奈川県在住・在勤以外の方も、神奈川県民割引と同額の割引価格で、2,500円もお得にお買い求めいただけます。

 

シーズンチケット<前期>

チケット料金(一般/S席のみ):20,700円
チケットかながわ 窓口・電話・WEBで取り扱い(前売のみ・枚数限定)

シーズンチケット<前期><後期>両方ご購入いただいた方を2024年度ラインアップ発表会にご招待します。(2024年2月実施予定。応募者多数の場合抽選)

 

シーズンチケット<後期>9/23(土・祝)発売!
【対象作品】『外地の三人姉妹』、KAATカナガワ・ツアー・プロジェクト、『スプーンフェイス・スタインバーグ

チケット料金(一般のみ・税込):14,100円
チケットかながわ 窓口・電話・WEBで取り扱い(前売のみ・枚数限定)

※12/10(日)11:00まで購入可能


 <ご来場の皆さまへのお願い>

ご来場前に必ず劇場HPの「ご来場のお客様へのお願い」をご確認ください。

※誠に恐れ入りますが感染症拡大防止の観点より、お祝い花(ロビー花・楽屋花)、プレゼント、お手紙など差し入れは辞退申し上げます。

※上演中・開演前・休憩中・終演後を問わず客席からの舞台撮影はご遠慮いただいております。

 

主催・企画制作:KAAT神奈川芸術劇場

助成:文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術等総合支援事業)
   独立行政法人日本芸術文化振興会

文化庁ロゴ画像(左)、マグカル県民文化祭ロゴ画像(右)

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