山本卓卓×北尾亘
『となり街の知らない踊り子』
他者への無関心や無意識のうちの暴力を描き出す山本卓卓のテキストと、老若男女から電車や犬に至るまで25役を巧みに踊り演じ分ける北尾亘の身体がコラボレートした ❝演劇×ダンス❞の異色傑作ひとり芝居。2015年初演から国内外を旅し進化を続けるふたりのレパートリー作品が、4年振り7度目の上演!!!!!!!
- 日時 2026/11/27(金)~2026/11/29(日)
- 会場 大スタジオ
- 料金 一般:4,500円/U29:3,500円/高校生以下:1,000円(一律)/障がい者割引:3,500円(一般)、2,500円(U29)/遠方割引:3,500円(一般)、2,500円(U29)/当日券:5,000円(一般)、4,000円(U29)
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KAme
先行 2026/10/2(金) - 一般発売 2026/10/3(土)
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お問い
合わせ 合同会社範宙遊泳 090-6182-1813 hanchu.ticket@gmail.com
公演情報
いつからか人の悪口を言わなくなりました。
たぶん悪意を笑えなくなってきているからです。
人を傷つけないように薄氷を踏むように歩いていて、それでも思いの丈をぶつけられる相手は本当にごくわずかになりました。
もしかするとその相手はいつか、AIだけになるかもしれません。そんなの嫌です。
世の中がどんどんクリーンになっている気がします。
言葉も物語も、人も街も、ますます他人に迷惑をかけないよう表向き綺麗になってゆくでしょう。
相手を求めることは幼稚なこととされ、人の温もりはますます恥ずかしいものとして語られるかもしれません。
そういう意味で、この作品が与える効果を懐かしいものとして棚に入れていいとは思っていません。
地を這うようにして手にした言葉と身体を、平和のためにあっさり手放していく瞬間を、あなたの心に新鮮に立ち上げたい。
たとえ地獄にいてさえ、人に夢を見たって良いと思うのです。
山本卓卓
「演劇とダンスのハイブリッドな作品を生もう。」力強い山本卓卓の言葉から始まった我々の旅路は、ずいぶんと長いものになりました。
架空の世界をカラダで知覚するように立ち上げた今作は、いつしか(上演を繰り返す中で)この世界自体を知覚するような、大きな存在となっています。
平穏ではない『となり街〜』の世界は11年前、現実世界とかけ離れていたからこそ喰らいつくように体現できていました。肉体のピークを超え始めた今は、この物語と登場人物たちが現実世界とかけ離れていくよう願って舞台に立ちたい。
「体力的には最後の上演かな?」と思う一方、まだこの“ハイブリッド”に名前がない以上はこれからも旅路が続いていくような気もしています。それはいつだって我々が作品世界の外側まで対話を重ねて、世界が変わり続けることを栄養にして育ってきたからです。
北尾亘
あらすじ
少ない荷物でダンサーは隣街に旅に出た。その街では誰もが永遠に他人のままで、すれ違おうと泣こうと笑おうと殺されようと関心を持たない。かつての知り合いに再会するも知り合いはダンサーのことを知らないようだった。この街ではすべてが不感症的に通り過ぎ無関心的に交差する。孤独果てしない氷点下のコンクリートの上で、踊ることはダンサーに必要であるのか。
キャスト・スタッフ
【作・演出・振付・映像】山本卓卓(範宙遊泳)
【振付】北尾亘(Baobab)
【出演者】北尾亘(Baobab)
プロフィール
山本卓卓(やまもと・すぐる)
劇作家・演出家・俳優。演劇集団範宙遊泳代表。1987年山梨県生まれ。観客の倫理観を揺さぶる劇世界を、加速度的に変貌する現代情報社会とともに構築している。代表作に『幼女X』『となり街の知らない踊り子』、PARCO PRODUCE 2024『東京輪舞』(演出:杉原邦生)、PARCO PRODUCE 2026『ジン・ロック・ライム』(演出:白井晃)。また『ここにたち、ここにたつ』『オブジェクト・ストーリー』『オブジェクト・ラブ・ストーリー』など、建築に物語を与えるドラマ・インスタレーション作品を数多く発表し、青少年・福祉施設向けワークショップも手掛ける。アジア諸国・北米での公演・国際共同制作を展開し、ニューヨーク「Under the Radar Festival」招聘参加、アジアン・カルチュラル・カウンシル(ACC)2018グランティアーティスト。Bangkok Theatre Festival 2014最優秀脚本賞・最優秀作品賞(『幼女X』)、第66回岸田國士戯曲賞(『バナナの花は食べられる』)受賞。
北尾亘(きたお・わたる)
幼少期より子役としてミュージカルを中心に舞台芸術に関わり、クラシックバレエからストリートダンスまで多様なジャンルを経験。2006年より木佐貫邦子に師事。2009年ダンスカンパニー「Baobab」を旗揚げし、国内外の数多くの公演やフェスティバルに出演しているほか、若手ダンスアーティストへ向けたフェスティバル『DANCE×Scrum!!!』を主催しディレクターも務める。振付家として、柿喰う客や木ノ下歌舞伎などの劇団公演をはじめとした舞台や、NHK連続テレビ小説『半分、青い。』などTVドラマ、CM、映画などに参加。日本全国でWS講師やアウトリーチ活動を展開し、ダンスの普及活動にも積極的に取り組む。ダンサー・俳優としては、近藤良平、多田淳之介、杉原邦生、中屋敷法仁、三浦直之、山本卓卓などの作品に出演。俳優4人の演劇ユニット「さんぴん」メンバーとしても活動。表現の場は多岐にわたる。尚美学園大学・桜美林大学・多摩美術大学 非常勤講師。『となり街の知らない踊り子』ニューヨーク公演(2022年)にて、ベッシー賞(ニューヨーク・ダンス&パフォーマンス賞)OUTSTANDING PERFORMER部門ノミネート。
【STAFF】
美術:中村友美
照明:久津美太地
音響:池田野歩
衣裳:臼井梨恵
映像協力:岸本智也
舞台監督:原口佳子
演出助手:櫻井裕代
デザイン:渋木耀太
宣伝写真:鈴木竜一朗<『となり街の知らない踊り子』(2022年)東京芸術劇場シアターイースト>
制作:藤井ちより
プロデューサー:坂本もも
スケジュール
2026年
11月27日(金) 19:00★
11月28日(土) 14:00◎/18:30
11月29日(日) 14:00◎
受付:開演45分前
開場:開演30分前
◎=託児サービスあり
公演1週間前までに要予約・有料、対象日以外のご利用も下記までお問い合わせください
(ご予約・お問い合わせマザーズ:0120-788-222)
★=アフタートークあり
<上演時間:約90分を予定>
ツアー情報
<札幌公演>
2026年
12月4日(金) 18:30
12月5日(土) 13:00
クリエイティブスタジオ(札幌市民交流プラザ3階)
札幌市中央区北1条西1丁目
※札幌市営地下鉄大通駅30番出口から西2丁目地下歩道より直結
チケット
| チケット発売日 |
KAme先行(かながわメンバーズWEB先行販売): 2026/10/2(金) ~ 一般:2026/10/3(土) |
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| チケット料金 |
入場順整理番号つき自由席(税込)
・未就学児入場不可。 ・チケットかながわでは、一般、U-29のみの取扱いとなります。 ・本作品は全編日本語字幕付きで上演いたします。 |
チケット取扱い
| チケットかながわ | |
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| プレイガイド情報 |
会員登録不要・手数料不要 ローソン、ミニストップ店内Loppiで発券 ■チケットぴあ https://pia.jp/t/kaat/ (Pコード:545506/セブンイレブンで発券) |
https://www.hanchuyuei2017.com/tonarimachi2026
<ご来場の皆さまへのお願い>
ご来場前に必ず「ご来場のお客様へのお願い」をご確認ください。
横浜公演
提携:KAAT神奈川芸術劇場
企画制作・主催:合同会社範宙遊泳
助成:芸術文化振興基金 神奈川県マグカル展開促進補助金
お問い合わせ:合同会社範宙遊泳 090-6182-1813 hanchu.ticket@gmail.com















