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お知らせ 2020/12/23 KAAT神奈川芸術劇場 芸術監督の就任について
KAAT神奈川芸術劇場では、令和3年4月より新芸術監督が就任いたしますので、以下のとおりお知らせいたします。
長塚 圭史(ながつか けいし) [演出家、劇作家、俳優]
※任期 2021年4月1日より5年間
【プロフィール】
演出家・劇作家・俳優。1975年5月9日生まれ。1996年早稲田大学在学中に演劇プロデュースユニット「阿佐ヶ谷スパイダース」を結成し、作・演出・出演の三役を担う。2011年、ソロプロジェクト「葛河思潮社」を始動、2017年には、福田転球、山内圭哉らと新ユニット「新ロイヤル大衆舎」を結成。
2008年9月から1年間 文化庁・新進芸術家海外留学制度にてイギリスに留学。
2019年4月よりKAAT神奈川芸術劇場・芸術参与。
KAAT神奈川芸術劇場での関与作品:
2011年1月 葛河思潮社 第一回公演「浮標」(演出)
2013年9月 葛河思潮社 第三回公演「冒した者」(演出)
2014年9月 葛河思潮社 第四回公演「背信」(演出)
2016年4月 白井晃演出「夢の劇 -ドリーム・プレイ-」(台本・出演)
2016年8月 葛河思潮社 第五回公演「浮標」(演出)
2017年10~11月 「作者を探す六人の登場人物」(上演台本・演出)
2018年9~10月 白井晃演出「華氏451度」(上演台本)
2018年9月 阿佐ヶ谷スパイダース「MAKOTO」(作・演出)
2018年11月 「セールスマンの死」(演出)
2019年12月 「常陸坊海尊」(演出)
2021年1月 「セールスマンの死」(演出) ※再演