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お知らせ 2023/5/10 ハマフェスY164開催記念 KAATアトリウム映像プロジェクトvol.23|原⽥裕規《Waiting for》 特別企画実施のお知らせ
5月27日(土)28日(日)に横浜開港の歴史を伝える5つのエリア(馬車道、関内、山下公園通り、横浜中華街、元町・山手)が開催する開港イベント
「ハマフェスY164」が開催されます。
KAAT神奈川芸術劇場でも開催を記念して、現在、KAAT3階アトリウムで放映中の
「KAATアトリウム映像プロジェクトvol.23|原⽥裕規《Waiting for》」の関連企画を実施いたします。是非お越し下さいませ。
KAATアトリウム映像プロジェクトvol.23|原⽥裕規《Waiting for》解説トーク&鑑賞ワークショップ
■解説トーク
今回上映している作品を制作した美術作家と学芸員による解説トーク。
【ゲスト】原⽥裕規 【キュレーター】中野仁詞(キュレーター)
【日時】5月27日(土)14:00~14:30
【会場】KAATアトリウム3階
<⼊場無料 / 事前申込不要>
■鑑賞ワークショップ「想像してみよう:100万年前の横浜、100万年後の横浜」
100万年後ってどんな世界で、どんな動物がいるのかな?
映像作品を鑑賞しながら、想像したり、絵を描いたりするアートワークショップ。
【ファシリテーター】住麻紀(元美術館学芸員・アートマネージャー)・松井真理子
【日時】5月28日(日)15:00~15:45
【会場】KAATアトリウム3階
<⼊場無料 / 事前申込不要 / 小学生以上>
■開催概要
現在KAATアトリムに美術作家 原⽥裕規の作品《Waiting for》を巨⼤な映像として上映しております。100万年前あるいは100万年後の地球をイメージした空間を表現したCG映像作品です。映像作品は6/14(水)まで上映しています。この度、ハマフェス期間の5月27日(土)・28日(日)の2⽇間限定で、解説トーク・鑑賞ワークショップを開催します。
作品詳細はこちら>>https://www.kaat.jp/news_detail/2172
作者プロフィール
原田 裕規 Yuki Harada
1989年山口県生まれ。アーティスト。
2016年東京藝術大学大学院美術研究科修士課程先端芸術表現専攻修了、文化庁新進芸術家海外研修制度研修員として2017年にニュージャージーに、2021年にハワイに滞在。
社会のなかで広く認知されている視覚文化をモチーフに、人間の身体・認知・感情的な限界に挑みながら、現代における「風景」が立ち上がるビューポイントを模索している。
主な個展に「Shadowing」(THE POOL、2022年)、「Unreal Ecology」(京都芸術センター、2022年)、「アペルト14 原田裕規 Waiting for」(金沢21世紀美術館、2021年)、「One Million Seeings」(KEN NAKAHASHI、2019年)、コラボレーションに『広告』Vol.414[特集:著作](博報堂、2020年)、編著書に『ラッセンとは何だったのか?』(フィルムアート社、2013年)などがある。
■原田裕規ホームページ
■KAATアトリウム映像プロジェクトvol.23|原⽥裕規《Waiting for》
https://www.kaat.jp/news_detail/2172
■ハマフェスY164