Co.山田うん
『ストラヴィンスキープログラム』
新作「春の祭典」「5本の指で」「ピアノソナタ」
- 日時 2022/1/28(金)~2022/1/30(日)
- 会場 大スタジオ
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KAme
先行 2021/12/4(土) - 一般発売 2021/12/18(土)
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お問い
合わせ お問合せ:info@unyamada-co.com
【当日券情報】
前売チケットは1/28-30全公演完売しております。当日券につきましては会場受付にて各回開演1時間前より販売予定です。
枚数目安につきましては公演前日21時までにCo.山田うん公式Twitterにてお知らせします。
また全席自由。整理券の発行はありません。
<上演時間:約75分(休憩15分含む)>
2022年1月、山田うんが挑む2作目の「春の祭典」。高橋悠治と青柳いづみこによる四手連弾演奏とソロダンス。
Co.山田うんの人気群舞作「春の祭典」から早9年、再び生まれる全く新しい「春の祭典」は、高橋悠治と青柳いづみこによる連弾演奏と山田うんによるソロダンス。同時上演に、高橋悠治演奏によるストラヴィンスキーのピアノ組曲「5本の指で」と「ピアノソナタ(1924版)」を、Co.山田うん気鋭ダンサー達が踊ります。空間美術には建築家の光嶋裕介。2020年KAAT大スタジオで話題を呼んだ山田うん演出「NIPPON ・CHA! CHA! CHA!」に続くコラボレーションとなります。衣装はファッションの枠に留まらない様々な活動を展開するspoken words projectの飛田正浩が手がけます。
演出・振付:山田うん
ダンス:山田うん、飯森沙百合、木原浩太 黒田勇、田中朝子、西山友貴、仁田晶凱、長谷川暢、望月寛斗、山口将太朗、山崎眞結、山根海音
ピアノ:高橋悠治 青柳いづみこ
「春の祭典」(1913年)
ピアノ 高橋悠治 青柳いづみこ ダンス 山田うん
「5本の指で」(1921年)
「ピアノソナタ」(1924年)
ピアノ 高橋悠治 ダンス 飯森沙百合、木原浩太 黒田勇、田中朝子、西山友貴、仁田晶凱、長谷川暢、望月寛斗、山口将太朗、山崎眞結、山根海音、
【コメント】
山田うん
Co.山田うん版「春の祭典」は2013年に12人のダンサーによる群舞で発表しました。その時の音源は、ゲルギエフ&キーロフ劇場管弦楽団版。国内外で話題を呼び「春の祭典」ツアーで各地をまわりました。再演すればするほど、この音楽の別の可能性に気付き、別の顔をした「春の祭典」に出会いたくなった事を覚えています。しかし時は経ち、その想いも薄らいだかのように思えた2017年、高橋悠治さんと青柳いづみこさんによる連弾版「春の祭典」に出会いました。それは全く新しい「春の祭典」で、どこにも窮屈さがなく、解き放たれた気がして、体が動いたのです。その日から大切にあたためてきた作品です。
【STAFF】
音楽 :イーゴリ・ストラヴィンスキー
空間美術・ドローイング:光嶋裕介
照明 :藤田雅彦(株式会社金沢舞台)
衣装 :飛田正浩(spoken words project)
舞台監督:原口佳子(モリブデン)
制作 :KiKi inc. 、上原聴子
提携:KAAT神奈川芸術劇場
主催・製作:一般社団法人Co.山田うん
助成:文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術創造活動活性化事業) 独立行政法人日本芸術文化振興会
お問合せ:info@unyamada-co.com
スケジュール
1.28(金) 19:00
1.29(土) 15:00
1.30(日) 14:00◎
開場は開演の30分前
◎=託児サービスあり 公演1週間前までに要予約・有料(全額個人負担・事前支払)(マザーズ:0120-788-222)
※誠に恐れ入りますが感染症拡大防止の観点より、お祝い花(ロビー花・楽屋花)、プレゼント、お手紙など差し入れは辞退申し上げます。
チケット
当日券 |
当日各500円増し
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チケット発売日 |
KAme先行(かながわメンバーズWEB先行販売): 2021/12/4(土) ~2021/12/17(金) かながわメンバーズ入会はこちら一般:2021/12/18(土) |
チケット料金 |
自由席 一般:5,000円 U24チケット(24歳以下):3,000円 シルバー割引(満65歳以上):4,000円
※U24、シルバー割引はチケットかながわの電話・窓口・WEBにて12月18日より取扱い(前売のみ、枚数限定、要証明書)。 ※未就学児の入場はご遠慮ください。 ※営利目的の転売禁止。 |