KAAT舞台技術講座2024 「高所作業における安全対策〜落下を防ぐ〜」関連企画
「フルハーネス型墜落制止用器具特別教育」講習
- 日時 2024/3/6(水) 10:00 開演
- 会場 大スタジオ
- 料金 受講生:4,000円(税込・教材費含む)/ 聴講生:1,000円(税込)※先着順・要事前申込
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お問い
合わせ KAAT神奈川芸術劇場 舞台技術課 E-mail: info@kaat.jp
開催概要
労働安全衛生法によって、高さ2M以上の箇所で作業床を設けることが困難なところにおいて、フルハーネス型墜落制止用器具を用いて行う作業を行う場合に、必要と定められている特別教育を受講・修了できる講習を開催します。講師講習を修了している舞台技術者が講師を務め、劇場等演出空間での高所作業、フルハーネスの使用を踏まえた実践的な講習です。修了証を得ることの出来る受講生に加え、見学(聴講生)を受け入れます。
3月7日には本講座「高所作業における安全対策〜落下を防ぐ〜」も実施します。
▼詳細はこちら
https://www.kaat.jp/d/butai20240307
■日程:2024年3月6日(水)10:00〜18:15
■会場:KAAT神奈川芸術劇場 <大スタジオ>
■講師
新島啓介(東京芸術劇場 舞台管理スタッフ)
渡邉武彦(東京芸術劇場 舞台管理スタッフ)
井上武憲(東京芸術劇場 舞台管理スタッフ)
■参加費
受講生:4,000円(税込・教材費含む)
聴講生:1,000円(税込)
・参加費は当日、受付にてお支払いください。(領収書が必要な方はお申込み時にご入力ください。)
・受付開始:9:30 参加費の支払いがありますので時間に余裕をもっていらしてください。
・受講生の方は、作業用ヘルメットをご持参ください。 服装については、実技に支障がないよう、作業服等なるべく動きやすく安全な服装でお越し下さい。 安全上の理由により、実技の際にハーネスの着用があるため、ノースリーブ、半ズボン、サンダルや下駄履き、ヒールのあるパンプス等はご遠慮下さい。フルハーネスは会場で貸し出します。
・修了証は、受講生にのみ発行させていただきます。
■対象
【受講生】まだ特別教育を受講していない舞台技術者
【聴講生】舞台技術者、制作者をはじめ広く舞台芸術に関わる方
申込方法
以下のURLの申込フォームから必要事項をご入力のうえ、お申込みください。
【受講生】https://krs.bz/kanagawaaf/m/kaattech_0306jyukou
【聴講生】https://krs.bz/kanagawaaf/m/kaattech_0306choukou
<申込期間:2月1日(木)10:00 ~ 3月4日(月)10:00>
※受付は終了しました。
■定員(先着順)
受講生20名/ 聴講生40名
スケジュール
2024年3月6日(水)10:00〜18:15
チケット
チケット料金 |
受講生:4,000円(税込・教材費含む)
・受付開始:9:30~参加費の支払いがありますので時間に余裕をもっていらしてください。 ・受講生の方は、作業用ヘルメットをご持参ください。 服装については、実技に支障がないよう、作業服等なるべく動きやすく安全な服装でお越し下さい。 安全上の理由により、実技の際にハーネスの着用があるため、ノースリーブ、半ズボン、サンダルや下駄履き、ヒールのあるパンプス等はご遠慮下さい。フルハーネスは会場で貸し出します。 【申込方法】※要事前申込 以下のURLの申込フォームから必要事項をご入力のうえ、お申込みください。 <申込期間:2月1日(木)10:00 ~ 3月4日(月)10:00 >※受付は終了しました。 |
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関連講座
舞台技術講座「高所作業における安全対策〜落下を防ぐ〜」
墜落を防ぎ、また万一墜落したときに命を守るための基本装備であるフルハーネスとその扱いに関する省令の確認、安全作業の基本を考え学ぶ場として、安全な高所作業に関する知見の集約を目指します。
3月7日(火)13:00~18:00
KAAT神奈川芸術劇場<大スタジオ>
定員:30名
受講料:1000円(税込)
▼詳細はこちら
https://www.kaat.jp/d/butai20240307
※3月7日(木)の舞台技術講座と、3月6日(水)の関連企画は、別々にお申し込みください。どちらかだけの参加も歓迎です。
<ご来場の皆さまへのお願い>
ご来場前に必ず劇場HPの「ご来場のお客様へのお願い」をご確認ください。
【お問い合わせ】
KAAT神奈川芸術劇場 舞台技術課 E-mail: info@kaat.jp
主催・企画制作:(公財)神奈川芸術文化財団KAAT神奈川芸術劇場
協力:公共劇場舞台技術者連絡会
助成:文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)
独立行政法人日本芸術文化振興会