KAAT×新ロイヤル大衆舎 vol.2
『花と龍』
北九州・若松港を舞台に、ゴンゾと呼ばれる荷役労働者たちが
独特の気風を誇りに活躍していた激動の時代の物語
【原作】火野葦平 【脚本】齋藤雅文
【演出】長塚圭史 【音楽】山内圭哉
【出演】
福田転球 安藤玉恵
松田凌 村岡希美 稲荷卓央 北村優衣
山内圭哉 長塚圭史 大堀こういち ほか
- 日時 2025/2/8(土)~2025/2/22(土)
- 会場 ホール
- 料金 桟敷席・一階席:8,800円 / 神奈川県民割引・平日夜割:7,900円 / 二階席:6,000円 / 24歳以下:4,400円 / 高校生以下:1,000円 / 満65歳以上:8,300円 / やさしい鑑賞回:3,500円 /【シーズンチケット<3期>11/9(土)発売:13,100円】
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KAme
先行 2024/11/16(土) - 一般発売 2024/12/1(日)
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お問い
合わせ チケットかながわ 0570-015-415(10:00~18:00、年末年始を除く)
ニュース
KAAT×新ロイヤル大衆舎 vol.2『花と龍』新ロイヤル大衆舎(福田転球さん、山内圭哉さん、長塚圭史さん、大堀こういちさん)コメント
KAAT×新ロイヤル大衆舎 vol.2『花と龍』福田転球さん、大堀こういちさん一般発売コメント
KAAT×新ロイヤル大衆舎 vol.2『花と龍』山内圭哉さん、長塚圭史さんKAme先行発売コメント
公演情報
北九州・若松港を舞台に、ゴンゾと呼ばれる荷役労働者たちが
独特の気風を誇りに活躍していた激動の時代の物語
KAAT×新ロイヤル大衆舎の第二弾は、波乱万丈の人情活劇
2021年春、劇場1階アトリウムの特設劇場で『王将』-三部作-を上演し、大きな話題を呼んだKAAT×新ロイヤル大衆舎。今回再び協同して挑む『花と龍』が、KAAT2024年度メインシーズンプログラムのホール作品を締めくくります。
原作は芥川賞受賞作家・火野葦平が自身の両親をモデルに描いた躍動感あふれる長編小説。1952年から1953年にかけて読売新聞で連載され、現在まで絶大な人気を誇り幾度も映画化されています。
舞台は明治時代の終わり、北九州若松の地。玉井金五郎という男とマンという女が出合い、信念に沿って、逞しく、麗しく生き抜く様、そして二人を取り巻く様々な人物との人間模様をスリリングに描いた物語です。
バラエティ豊かな俳優陣が結集
劇団新派の座付き作家であり、歌舞伎からミュージカルまで幅広い作品を手掛ける齋藤雅文が脚本を手掛け、長塚圭史が演出、自身のバンド活動でも注目を集める山内圭哉が音楽を担当します。
出演には、新ロイヤル大衆舎の福田転球、山内圭哉、長塚圭史、大堀こういちの4人のもとに魅力的な俳優が集いました。福田転球演じる金五郎を支えながら共に波乱万丈の人生を生きる妻・マンを演じるのは、唯一無二の魅力と存在感を放ち、2024年3月に上演した『スプーンフェイス・スタインバーグ』(小山ゆうな演出)のひとり芝居でも高い評価を得た安藤玉恵。金五郎の弟分・新之助は、2.5次元作品でも大役を担い、高い人気を誇る松田凌が務めます。また、確かな演技力であらゆる役を自在に演じ分ける村岡希美、劇団唐組の看板俳優として圧倒的な迫力を持つ稲荷卓央、思い切りのある演技で一躍注目を浴びている北村優衣など、実力と個性溢れる俳優陣が出演します。
KAATホールが芝居小屋に!
特別な劇空間も本作品の見どころのひとつ。会場であるKAATホールの舞台上には特設屋台が並び、開場中に地域の店舗などが出店して賑わいのある市場をつくります。また、客席前方には桟敷席を設置し、臨場感のあるご観劇をお楽しみいただけます。
芝居小屋さながらの空間で、KAATと新ロイヤル大衆舎が約4年ぶりにタッグを組んで創りあげる、濃密な “大衆演劇”にご期待ください!
あらすじ
明治時代の終わり、「黒いダイヤ」とまで呼ばれる石炭産業で活況に沸く北九州の若松港。港から船へ石炭を積み込み、積み下ろす荷役労働者「ゴンゾ」を生業とする男・玉井金五郎と、女・マン。惹かれ合い夫婦となった2人は、大いなる夢を胸に日々命懸けで働く。金五郎は腕と度胸、正義感で港の抗争を切り抜けゴンゾを束ねていき、マンの器量と愛の深さがそれを支えていた。しかし、のし上がっていく者の陰には必ず、それを妬む者がいるのであった…。さらに、金五郎の前に、壷振りのお京という一人の女が現れる。
欲望と希望渦巻く北九州と、そこから飛び立つ夢を抱く男と女の、たぎる生命力の物語。
掲載情報
10/28 ステージスクエア 福田転球さん、山内圭哉さん、長塚圭史さん、大堀こういちさんインタビュー
キャスト・スタッフ
【原作】火野葦平
【脚本】齋藤雅文
【演出】長塚圭史
【音楽】山内圭哉
【出演】
福田転球 安藤玉恵
松田凌 村岡希美 稲荷卓央 北村優衣
森田涼花 成松修 新名基浩 大鶴美仁音 坂本慶介 北川雅
馬場煇平 白倉基陽 永真
山内圭哉 長塚圭史 大堀こういち
コメント
脚本:斎藤雅文
『花と龍』…なんと美しいタイトルでしょう。原作は日本文芸史上に燦然と輝く大衆小説の白眉であるとともに、波乱の人生を生きた作者の父母たちの魂のドキュメントでもあります。
たった百年前の物語ですが、コレラに翻弄され日露戦争に狂奔する時代を身体一つで必死に、かつ痛快に奮闘する主人公たちの姿は、混沌とした現代の我々に大きな勇気と夢を与えてくれます。
当時の九州の港を舞台に、まるで西部劇のような血沸き肉躍る展開!しかも堂々のラブロマンス!本作は「まっとうに生きる」とは、「人としてあるべき生き方」とは、という本来的な真実を示してくれます。この情熱の物語の劇化にかかわることが出来る幸せ。劇作家冥利に尽きると申せましょう。
演出:長塚圭史
火野葦平の傑作『花と龍』をKAAT×新ロイヤル大衆舎で上演致します。『花と龍』は 1952 年から1953年に読売新聞で連載された大河小説です。その圧倒的人気ゆえ何度も映画化されています。四国松山からの流れ者・玉井金五郎は、北九州で沖仲仕(ゴンゾ)として歩み始めます。そこに南米を夢見て流れ着いた肝っ玉のすわった広島出身のマン。運命が導くように二人は出会い、争いを嫌い、情に厚く、信念を持って共に突き進みます。二人は多くの信頼を集め、若松の荒々しい権力者たちと渡り合い、やがて労働環境改善のために政治家へと身を転じていくのです。驚くべきはこの痛快な物語が実話に基づいていることです。そしてその血はなんとアフガニスタンで用水路を開いた医師・中村哲氏へと繋がっています。名もなき男女が、厳しい時代の変換期に出会い、己の正しさに従って真っ直ぐに進み、思いがけぬほど多くの人々の心を動かしていきます。シーズンタイトル「某」と呼応する人情活劇であり、北九州の炭鉱が栄えた日本経済発展の歴史の大いなる1ページでもあります。私が芸術監督に就任した 2021 年に劇場入口広場のアトリウムに仮設した劇場で上演した『王将』-三部作-はコロナ禍のため、上演期間中に予定していた縁日のような賑わいを生み出すことは叶いませんでした。その無念を共に胸に抱いて、KAATと新ロイヤル大衆舎が再び手を組みました。『花と龍』はホールでの上演ですが、この賑わいへの思いは今も失ってはいません。飲食可の市場(屋台村)をなんと舞台上に作り、そのまま客席での観劇に流れ込んでいただくという無茶な空間を生み出したいと考えています。日本の演劇を明るく照らす新ロイヤル大衆舎と、不可能を可能にするKAAT の新作にご期待ください。
プロフィール
<原作>
火野葦平
小説家。1906年、福岡県遠賀郡若松町(現・北九州市)生まれ。中学時代から創作を試み、1925年に童話集「首を売る店」を刊行。1937年中国へ出征中、出征前に書いた「糞尿譚」で第6回芥川賞を受賞する。その後、陸軍の報道部員として従軍し、軍の要請を受けて「麦と兵隊」を執筆。「土と兵隊」「花と兵隊」の兵隊三部作で1939年、朝日新聞文化賞・福岡日日新聞文化賞を受賞。1952年から1953年にかけて、自身の両親をモデルに描いた「花と龍」を読売新聞に連載した。
<脚本>
齋藤雅文
劇作家・脚本家・演出家。1954年生まれ。劇団新派文芸部に所属。主に大劇場での舞台監督、演出助手などを経て、1989年御園座『藤のおもかげ』で劇作を手掛ける。以来、新橋演舞場でのミュージカル『狸御殿』、『マリー・アントワネット』、『忠臣蔵』、『壬生義士伝』、日生劇場『カエサル』、劇団青年座『千里眼の女』など執筆。劇団では、江戸川乱歩原作より『黒蜥蜴』、河竹登志夫原作「作者の家」より『糸桜』の脚本演出などを手掛ける。1994年新橋演舞場『恋ぶみ屋一葉』再々演において、第2回読売演劇大賞の最優秀作品賞。
<演出・出演>
長塚圭史
劇作家・演出家・俳優。1996年、演劇プロデュースユニット阿佐ヶ谷スパイダースを旗揚げし、作・演出を手掛ける(2017年に劇団化)。2008年、文化庁新進芸術家海外研修制度にて1年間ロンドンに留学。2011年、ソロプロジェクト・葛河思潮社を始動、2017年に福田転球、大堀こういち、山内圭哉と新ロイヤル大衆舎を結成する。2021年4月、KAAT神奈川芸術劇場芸術監督に就任。KAATでの近年の主な作品に、『王将』-三部作-(構成台本・演出・出演)、『近松心中物語』(演出)、KAATカナガワ・ツアー・プロジェクト第一弾『冒険者たち〜JOURNEY TO THE WEST〜』(上演台本・演出・出演)、ミュージカル『夜の女たち』(上演台本・演出)、『アメリカの時計』(演出)、ツアー・プロジェクト第二弾『箱根山の美女と野獣』『三浦半島の人魚姫』(作・演出・出演)。その他近年の主な作品に、阿佐ヶ谷スパイダース『老いと建築』(作・演出・出演)、『モグラが三千あつまって』(上演台本・演出)、『さいはての朗読劇 うつつ・ふる・すず』(演出)、阿佐ヶ谷スパイダース『ジャイアンツ』(作・演出・出演)、『GOOD -善き人-』(演出)など。俳優としても映画『百花』、舞台『蜘蛛巣城』などに出演。第55回芸術選奨文部科学大臣新人賞、第14回読売演劇大賞優秀演出家賞受賞。
<出演>
福田転球
1968年生まれ、大阪府出身。大阪芸術大学舞台芸術学科卒業後、93年に「転球劇場」を旗揚げ、座長をつとめる。以降、2006年のさよなら公演『3バカ』までの13年間、31作品全作品で出演・構成・演出を手掛けた。近年は演劇ユニット「新ロイヤル大衆舎」、「2Cheat」、歌喜劇団「マサコの間男」での活動も精力的に行う。主な作品に、舞台『王将』-三部作-、『夜の女たち』、『エドモン』、ケムリ研究室no.3『眠くなっちゃった』、ドラマ「剣樹抄~光圀公と俺~」、「ハヤブサ消防団」など舞台・映像ともに多数出演。
安藤玉恵
俳優、東京都出身。大学在学中に演劇を始める。舞台『スプーンフェイス・スタインバーグ』、『桜の園』、『阿修羅のごとく』、『命、ギガ長ス』、『グリークス』など、数々の舞台に出演。近年の映像出演には、映画「アイミタガイ」(2024年11月1日~)、「ラストマイル」、「PERFECT DAYS」、「波紋」、テレビ「無能の鷹」(2024年10月期レギュラー)、「未病息災を願います〜かしまし3姉弟より〜」、連続テレビ小説「らんまん」、CM「東京ガス」などがある。
松田凌
1991年9月13日生まれ、兵庫県出身。2012年、初出演舞台ミュージカル『薄桜鬼』斎藤一篇にて初主演を務める。2013年、「仮面ライダー鎧武/ガイム」の出演で一気に話題となり、2017年にはドラマ「男水!」で主演を務めるなど映像、舞台で活躍。近年の代表作として、映画「その恋、自販機で買えますか?」、『舞倒れ』、「舞台『刀剣乱舞』心伝 つけたり奇譚の走馬灯」などがある。2024年10月に主演映画「追想ジャーニー リエナクト」の上映が控えている。
山内圭哉(音楽・出演)
1971年生まれ、大阪府出身。映画「瀬戸内少年野球団」でデビュー。中島らもが主宰する劇団「笑殺軍団リリパットアーミー」に入団し中心メンバーとして活動。主な近作に、舞台『王将』-三部作-、『パラサイト』、ケムリ研究室no.3『眠くなっちゃった』、『2Cheat』、『モンスターコールズ』、『死んだかいぞく』、ドラマ「獣になれない私たち」、NHK大河ドラマ「青天を衝け」、ドラマ「ブラック・ジャック」等。最新作に連続ドラマ「民王 R inspired池井戸潤」(2024 年 10 月~)、WOWOW連続ドラマ「ゴールデンカムイ―北海道刺青囚人争奪編―」(2024 年 10 月~)、CM「ネクストエンジン」がある。
大堀こういち
1963年宮城県出身。「劇団健康」(現・ナイロン100℃)に旗揚げより参加。その後「O.N.アベックホームラン」を結成し、「新ロイヤル大衆舎」のメンバーとして『王将』-三部作-などを上演。「フォークシンガー小象」というキャラクターで音楽活動も行っている。最近の主な舞台出演作に『ジャズ大名』、『ヴァグラント』、ちびまる子ちゃんTHE STAGE『はいすくーるでいず』、『少女仮面』など。
【STAFF】
美術:木津潤平
照明:横原由祐
音響:藤本純子
衣裳:伊藤早苗
ヘアメイク:河村陽子
アクション:前田悟
演出助手:鈴木章友
舞台監督:福澤諭志 足立充章
スケジュール
開場は開演の45分前
◎=託児サービスあり。公演1週間前までに要予約・有料(マザーズ:0120-788-222)
♢=平日夜割
■=記録映像収録
♡=きこえない・きこえにくい方等に上演中客席内で使用いただける字幕タブレットの貸出しあり。/どなたでも参加可能な事前説明会あり。
♥=やさしい鑑賞回…通常回とは少し異なる環境で作品を上演する回
※全公演で、ワイヤレスガイドイヤホン・上演台本の事前貸出し、ヒアリングループの設置等を行います。
☆=終演後にアフタートークを行います(11/4更新)
■2025年2月15日(土)18:00開演
【出演者】福田転球、安藤玉恵、松田凌、山内圭哉
■2025年2月13日(木)14:00開演<追加回>
【出演者】新ロイヤル大衆舎(福田転球、山内圭哉、長塚圭史、大堀こういち)
<所要時間:20分程度>
※アフタートークは当日のチケットをお持ちの方のみ参加できます。
※アフタートークの出演者は変更になる可能性がございます。予めご了承ください。
<上演時間:約3時間予定(途中休憩含む)>
※現状予定のため、変更になる可能性があります。予めご了承ください。
鑑賞サポート
この公演では以下の鑑賞サポートを実施いたします。お気軽にお問い合わせください。
<2月14日(金)14:00公演、2月15日(土)12:30公演>
・セリフや効果音などをお手元でご覧いただけるポータブル字幕タブレットの貸出し
・受付での手話対応
・事前説明会
<全公演>
・舞台上の音をイヤホンから聞くことのできるワイヤレスガイドイヤホンの貸出し※音声ガイドではございません。
・上演台本の事前貸出し
・人工内耳や補聴器をご使用の方のきこえを補助するヒアリングループの設置※受信機の貸出しもございます。
・筆談対応
・イヤーマフ貸出し
<詳細・申込み・お問い合わせ>
神奈川芸術文化財団 社会連携ポータル課
鑑賞サポートについてはこちら
メール:renkei@kanagawa-af.org
電話:045-222-0553/FAX:045-663-3714
※あらゆる人に舞台芸術を楽しんでいただくため、鑑賞にあたって、何かご心配な点や、お手伝いが必要なことのご相談を承っています。どんな些細なことでも構いませんので、どうぞお気軽にご連絡ください。お客様が安心してご鑑賞いただけるよう、できる限りのサポートをさせていただきます。
ツアー情報
【富山公演】3月1日(土)・2日(日) オーバード・ホール 中ホール
【兵庫公演】3月8日(土)・9日(日)兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール
【福岡公演】3月15日(土)・16日(日)J:COM北九州芸術劇場 中劇場
チケット
チケット発売日 |
KAme先行(かながわメンバーズWEB先行販売): 2024/11/16(土) ~ かながわメンバーズ入会はこちら一般:2024/12/1(日) |
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チケット料金 |
全席指定 (税込)
メインシーズン〈3期〉 2作品を通してご覧いただけるセット券を発売! 『花と龍』(2025/2/8~22) 音楽劇『愛と正義』(2025/2/21~3/2)
※神奈川県民割引はチケットかながわの電話・窓口・WEBにて、11月16日より取扱い(桟敷席・一階席のみ/前売のみ、枚数限定、要住所確認)
【客席イメージ図(桟敷席・一階席)】>>PDF版ダウンロード |
チケット取扱い
チケットかながわ | |
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プレイガイド情報 |
■やさしい鑑賞回お申込み
■チケットぴあ https://pia.jp/t/kaat/ (Pコード:529-833) ■イープラス https://eplus.jp/kaat/ ■ローソンチケット https://l-tike.com/play/kaat/ (Lコード:32837) |
やさしい鑑賞回
年齢や障がいの有無に関わらず多くの方が一緒に楽しめる公演を目指す、「やさしい鑑賞回」。
通常よりも音や光をやさしい設定にしたり、客席も真っ暗になりません。
客席で音をたてても体が動いても大丈夫ですので、劇場デビューの方、静かに鑑賞することに不安のある方、強い音や光が苦手な方等にも楽しんでいただける公演です。
サポート不要でお手頃なチケットをご希望の方のご来場もお待ちしております。
公演日時:2月19日(水)14:00
料金:3,500円 ほか
<ご来場の皆さまへのお願い>
ご来場前に必ず「ご来場のお客様へのお願い」をご確認ください。
※上演中・開演前・休憩中・終演後を問わず客席からの舞台撮影はご遠慮いただいております。
新ロイヤル大衆舎ホームページ:http://shinroyal.com
主催・企画制作:KAAT神奈川芸術劇場
助成:文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)
独立行政法人日本芸術文化振興会
協賛:株式会社ルーク
お問い合わせ:チケットかながわ 0570-015-415(10:00~18:00/年末年始を除く)