OrganWorks2020新作公演
「HOMO」
- 日時 2020/3/6(金)~2020/3/8(日)
- 会場 大スタジオ
-
KAme
先行 2019/12/12(木) - 一般発売 2019/12/14(土)
OrganWorks新作公演「HOMO」チケットの事前キャンセルについて(2020.3.4更新)
最新情報はこちら(主催者ホームページ)
新型コロナウイルスの感染拡大に配慮し、観覧のキャンセルをご希望のお客様には、以下の条件に限り、チケット料金の払い戻しをいたします。
【チケットかながわにてご購入のお客様】
開演3時間前までに、チケットかながわ(0570-015-415、受付時間10:00~18:00)にお電話いただき、キャンセル希望をお伝えください。お電話口にて払い戻しの方法をお伝えいたします。
公演終了後のキャンセルはお受けできませんので、どうぞご了承ください。
なお、Peatixでご購入されたお客様及びメールでお申し込みされたお客様については、主催者ホームページにてご確認いただきますようお願い申し上げます。
OrganWorks新作公演「HOMO」の公演実施に関しまして(2020.2.27更新)
最新情報はこちら(主催者ホームページ)
(以下は、2月27日現在の主催者からの情報です)
新型コロナウイルス感染拡大が危惧される現在の状況を考慮し、2月26日付の日本政府指針の「イベントの規模縮小」への対策を施した上で、公演を実施いたします。
・開場時間を、開演30分前から開演15分前に短縮します。
・客席内に緩衝席を設けることにより、客席数を通常設定の3分の2程度に縮小し、空間的にゆとりのある座席設定をします。
・予定しておりましたトーク企画「トリセツ」と「ブレスト」を中止し、上演時間を縮小します(上演時間は80分を予定しております)。
・会場入口にアルコール消毒液を設置いたします。
・会場スタッフは、マスク着用にて対応いたします。
2020年人類の旅 OrganWorksが人類を踊る
「HOMO」=人類を意味するホモサピエンスを構成する言葉。
ホモはヒト属、サピエンスは知恵という意味に分けられます。
現代における人類の状態は一体どうなっているのか、その疑問が発端となってそれを探る作品になります。
まず一旦人類から様々なものを除き、その殻になった状態の人間にゆっくりと要素を付け加え、人類の成り立ちを探る壮大な旅です。
知恵を除き、感情・感性、声、宗教、そしてコミュニケーションを除き、いき着いたところから人間の本来持つフィジカルを解き明かし、そこへ再度知性を取り戻していこうとする旅。
「HOMO」であろうとする人間の執着はどこから生まれ、どこに居て、どこに行くのかを、舞踊をはじめとした様々な身体表現でアプローチし、人類が抱える過剰とも言える文明発達と、原始的な人類が求める平和を探ることが作品コンセプトと言えます。
スタンリー・キューブリック「2001年宇宙の旅」から着想を得て、人類の知性の発展とそれを取り巻く環境の変化を表現。
OrganWorks『2020年人類の旅』
作・演出・振付:平原慎太郎
出演
平原慎太郎、柴 一平、佐藤琢哉、浜田純平、池上たっくん、薬師寺 綾
町田妙子、小松 睦、高橋真帆、渡辺はるか. 大西彩瑛、村井玲美
舞台監督:岩谷ちなつ
照明:櫛田晃代
音響:原嶋紘平(SONIC WAVE)
宣伝デザイン:柳沼博雅(goat)
題字:memme
平原慎太郎が主宰となり、2014年よりダンサーが所属し国内・外で精力的に活動を行う。
主に舞台作品、ダンスワークショップ、関連企画の運営、外部企画出演、及び振付等を手がける。
構成員は、作・振付:平原慎太郎/ダンサー:東海林靖志、柴 一平、佐藤琢哉、浜田純平、池上たっくん、薬師寺 綾、町田妙子、小松 睦、高橋真帆、渡辺はるか、大西彩瑛、村井玲美。
主な音楽制作は熊地勇太、景井雅之が担当。
平原慎太郎(作・演出・振付)
1981年北海道生まれ。
クラシックバレエ、HipHopのキャリアを経てコンテンポラリーダンスの専門家としてダンサー、振付家、ステージコンポーザー、ダンス講師として活動。また、ダンスカンパニー「OrganWorks」を主宰し創作活動を行う。
近藤 良平主宰「コンドルズ」、大植 真太郎主宰の「C/Ompany」等、国内外のダンス作品に参加。
能楽師 津村 禮次郎との共作、劇団イキウメ、小林 賢太郎、小林 顕作、白井 晃などに振付提供、美術家 塩田 千春や播磨 みどり作品とのコラボレーション等、他分野のアーティストとの交流も盛んに行う。
雑誌「BRUTUS」の特集『つぎのひと。~ 明日を変える人物カタログ~』でパフォーミングアーツ部門で選出される。
2013年 文化庁新進気鋭芸術家海外研修派遣にてスペインに9ヶ月研修。
2015年 小樽市文化奨励賞受賞。
2016年 トヨタコレオグラフィーアワードにて次代を担う振付家賞、オーディエンス賞をW受賞。
2017年 日本ダンスフォーラム、ダンスフォーラム賞受賞。
【アフタートーク】
3月6日(金)19:00 終演後に作品解説講座「トリセツ」を開催。
3月8日(日)15:00 終演後にポストパフォーマンストーク「ブレスト」を開催。チケットをお持ちの方(日時不問)は入場可能。
『HOMO』 学生対象オープンリハーサル
ダンスを学ぶ学生の方のために、「HOMO」のリハーサルを特別公開いたします。
本作品の創作過程を公開にすることによって、OrganWorksの真髄に触れていただけます。
明日のダンスを築いてゆく皆様の感性を刺激し、創作意欲の糧になることを目指しています。
日時: 2020年2月22日(土) 18:30~20:30
会場:森下スタジオ スタジオS 〒135-0004 東京都江東区森下3-5-6
対象:小学4年生以上の学生(限定15名、入場無料、保護者の同伴不可)
お申込み方法:
参加ご希望の方は、件名に、『学生対象オープンリハーサル参加希望』と明記の上、
申込者氏名、連絡先お電話番号、学年、参加希望日、参加人数をメールにて下記アドレスまでお送り下さい。
お問合せ:info@theorganworks.com
※当日の受付・ご入場に関しては追ってこちらから、ご連絡させていただきます。
主催・企画・制作:OrganWorks 070-1409-0478
info@theorganworks.com www.theorganworks.com
提携:KAAT神奈川芸術劇場
協賛:TOYOTA創造空間プロジェクト
助成:芸術文化振興基金、公益財団法人セゾン文化財団
制作協力:レイヨンヴェール、株式会社ラツカ
スケジュール
3月7日(土) 14:00/19:00
3月8日(日) 15:00◎
【お知らせ】
※予定しておりましたトーク企画「トリセツ(★)」と「ブレスト(◎)」は中止となりました。
チケット
当日券 |
3/6(金)14:00の回の当日券は、開演45分前(13:15)より販売いたします。
お求めのお客様は、5階大スタジオのホワイエにお越しください。 なお、お支払いは現金のみとさせていただきます。 3月6日(金)19:00 3月8日(日)15:00 上記の回は当日券の販売はございません。 予めご了承くださいませ。 |
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チケット発売日 |
KAme先行(かながわメンバーズWEB先行販売): 2019/12/12(木) ~ かながわメンバーズ入会はこちら一般:2019/12/14(土) |
チケット料金 |
全席自由(入場整理番号付き)
一般前売:4,000円
一般当日:4,500円
高校生以下:1,500円
U-24:3,000円
※Peatix、OrganWorksのみの取扱。
入場時に身分証明証をご提示ください。
【その他割引】
★リピーター割引(二公演観覧):6,000円
★OrganWorksサポーター割引:2,500円
OrganWorksのみの取扱
※未就学児入場不可
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