「彫刻される劇場」チラシ

三沢厚彦作品

三沢厚彦《Animal 2020-03》2020年 © Atsuhiko Misawa Courtesy of Nishimura Gallery

棚田康司作品

《愛をみる》2026年 撮影:宮島径 ©︎TANADA Koji Courtesy of Mizuma Art Gallery

「彫刻される劇場」プロフィール画像

左)棚田康司 右)三沢厚彦  撮影:浅田政志

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KAAT EXHIBITION 2026

三沢厚彦・棚田康司
「彫刻される劇場」

演出される彫刻 彫刻される劇場
静と動が越境し、劇場という存在を彫り出す
KAAT神奈川芸術劇場初の彫刻展

【時間】11:00~18:00(入場は17:30まで)月曜休場

  • 日時 2026/5/17(日)~2026/6/14(日)
  • 会場 中スタジオ・アトリウム
  • 料金 一般:1,000円 / 神奈川県民割引(在住・在勤):900円 / 学生・65歳以上:500円 / 高校生以下・障害者手帳をお持ちの方とその付き添いの方1名:無料
  • お問い
    合わせ
    KAAT神奈川芸術劇場  045-633-6500(10:00~18:00)

公演情報

演出される彫刻 彫刻される劇場
静と動が越境し、劇場という存在を彫り出す
KAAT神奈川芸術劇場初の彫刻展

 

KAAT神奈川芸術劇場の劇場空間と現代美術の融合による新しい表現を展開する、KAAT独自の企画シリーズ「KAAT EXHIBITION」。第11回目は、神奈川ゆかりの彫刻家・三沢厚彦と棚田康司による、劇場で開催される初の彫刻展です。三沢は、樟から等身大の動物を彫り出す「ANIMALS」シリーズでよく知られ、棚田は一木造りを用いて、少年少女など境界に漂う人物を彫り出しています。

 

本展は、普段は美術館と劇場という異なる場で展開される彫刻と演劇の存在を問い直すとともに、その境界を越境する試みとなります。彫刻と演劇は、共に古来より、人間の内面的な意識や感情を伝える表現として、身体を通して生み出されてきました。現実をより象徴的に置き換えることでリアリティを持たせる点においても、共通点が見出せます。

 

今回展示するのは、さまざまな動物の要素が一つの体に存在する三沢のキメラ像や、人間を超えた存在である精霊や霊魂の姿を彫り出そうとした棚田の人物像です。越境しようとする彫刻たちが、生きた人間が動き、表現する「動」の場で、静かに佇みながら、劇場という存在を彫り出す姿をお楽しみください。

撮影:浅田政志
三沢厚彦《Animal 2020-03》 2020年
©Atsuhiko Misawa
Courtesy of Nishimura Gallery
三沢厚彦《Animal 2007-03》 2007年
©Atsuhiko Misawa
Courtesy of Nishimura Gallery
棚田康司(左)《霊魂に就て・七》(右)《霊魂に就て・八》2025年
撮影:宮島径
©︎ TANADA Koji
Courtesy of Mizuma Art Gallery
棚田康司《愛をみる》2026年
撮影:宮島径
©︎ TANADA Koji
Courtesy of Mizuma Art Gallery

 

特設サイト

https://kaat-seasons.com/exhibition2026/

キャスト・スタッフ

【作家】三沢厚彦(彫刻家)  
    棚田康司(彫刻家)

 

 

プロフィール

三沢厚彦プロフィール画像

三沢厚彦 / MISAWA Atsuhiko

彫刻家。1961年京都府に生まれる。1989年東京藝術大学大学院美術研究科修士課程彫刻専攻修了。2000 年動物の姿を等身大で彫像した木彫作品「ANIMALS」シリーズを制作開始。同年より西村画廊(東京)で個展開催。2007‒08年平塚市美術館など全国5館で巡回展。以後、各地の美術館で展覧会を多数開催。近年の個展に、2021年北九州市立美術館、2022年新潟県立近代美術館、2023年千葉市美術館、石神の丘美術館(岩手)、2024年新居浜市美術館、2025年文化フォーラム春日井など。主な受賞歴に、2001年第20回平櫛田中賞、2019年第41回中原悌二郎賞など。主な作品集に『ANIMALS NO.3』、『ANIMALS/Multi-dimensions』(共に求龍堂)、『動物の絵』(青幻舎)など。パブリック・コレクション多数。神奈川県在住。

 

 
棚田康司プロフィール画像
©︎ Kazumi Kiuchi

棚田康司 / TANADA Koji

彫刻家。1968年兵庫県明石市生まれ。1993年東京造形大学造形学部美術学科Ⅱ類(彫刻)卒業。1995年東京藝術大学大学院美術研究科彫刻専攻修了。2001年文化庁芸術家在外研修員として7カ月ベルリンに滞在。2016年インドネシア・バンドゥンに2カ月、シンガポールに1カ月滞在制作。一貫して木彫に取り組み、日本古来の木彫技法である「一木造り」によって人間像を彫りつづけている。その作品は、大人と子ども、人間と自然、個人と社会の「あいだ」といった境界線に存在し、無限の広がりを感じさせる。    
主な個展に「たちのぼる。」(練馬区立美術館/伊丹市立美術館2012-13年)、「O JUN×棚田康司 鬩(せめぐ)」(伊丹市立美術館、2017年)、「線上に幅を 空間に愛を」(井原市立平櫛田中美術館、2023年)など。2022年、第30回平櫛田中賞受賞。神奈川県在住。

 

 

 

【STAFF】

アートディレクション&デザイン:清水龍之介

特設サイト制作:SETENV

編集:住麻紀(HAHIRE)

スケジュール

【会期】5/17(日)~6/14(日)11:00~18:00(入場は閉場の30分前まで)

【休場】月曜日(5/18、 25、 6/1、8)

※展示中、会場内でイベントを行う場合がございます。あらかじめご了承ください。

チケット

チケット料金

【チケット取扱い】3階中スタジオ受付(会期中のみ)

一般1,000円
神奈川県民割引(在住・在勤)900円
学生・65歳以上500円
高校生以下無料
障害者手帳をお持ちの方とその付き添いの方1名無料

※神奈川県民割引、学生、65歳以上、障害者手帳をお持ちの方は証明書をご提示ください。


《次の公演チケットをご購入いただいたお客様へ》
入場済みのチケット、または前売チケットをKAAT EXHIBITION展覧会の会期中に、3階中スタジオ受付へご提示いただきましたら、入場無料でご鑑賞いただけます(1名1回限り)

・5/2-5 KAATキッズ・プログラム2026『さかさまの世界』
・6/12-14 海外招聘公演『Love beyond(Act of Remembrance)』
・8月中旬 KAATキッズ・プログラム2026『子どものための美しい国』(仮)

関連企画

展示空間にてパフォーマンスやトークなどの関連イベントを開催します。
展覧会コンセプトに呼応した取り組みです。

 

パフォーマンス

5月31日(日) <アトリウム> パフォーマンス 東京QQQ
6月  6日(土)・ 7日(日) <アトリウム> ダンス 五十嵐ゆうや 他
6月13日(土)・14日(日) <中スタジオ> 音 楽 山本精一・宮坂遼太郎

 

 

トーク

アーティストトーク 1

日時:5月17日 (日) 15:00~16:00

会場:KAAT神奈川芸術劇場<中スタジオ>

出演:三沢厚彦・棚田康司・長塚圭史(KAAT神奈川芸術劇場 芸術監督)

参加:展覧会チケットで観覧無料・予約不要(当日先着順・お席に限りがあります)

 

アーティストトーク 2

日時:5月23日 (土) 15:00~16:00

会場:KAAT神奈川芸術劇場<中スタジオ>

出演:三沢厚彦・棚田康司・長門佐季(神奈川県立近代美術館 館長)

参加:展覧会チケットで観覧無料・予約不要(当日先着順・お席に限りがあります)

 

※展示中、会場内でトークを行います。一部展示の演出に変更がある場合がございます。

※詳しい内容・申込方法等はHPにてお知らせします。

 


<ご来場の皆さまへのお願い>

ご来場前に必ず「ご来場のお客様へのお願い」をご確認ください。

 

主催・企画制作:KAAT神奈川芸術劇場
協賛:アクセンチュア芸術部
協力:株式会社サンエムカラー 千葉市美術館 西村画廊 MIZUMA ART GALLERY

お問い合わせ:KAAT神奈川劇術劇場 TEL 045-633-6500(代表)

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