美輪明宏版『愛の讃歌』~エディット・ピアフ物語~
- 日時 2014/6/13(金)~2014/6/15(日) 14:30 開演 (13:50 開場)
- 会場 ホール
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KAme
先行 2013/12/21(土) - 一般発売 2014/1/19(日)
『愛の讃歌』でしられ、波乱万丈、愛の歌に生きた世界的シャンソン歌手エディット・ピアフ。彼女の生きざまを、ピアフとの共通点も多い美輪明宏だからこそ成しえる<歌>と<お芝居>の『愛の讃歌』。
心のあり方・生き方がますます問われ、心の救済・癒しが求められている現代に贈る美輪明宏からの<愛>のメッセージ。人を愛するということを、世界的シャンソン歌手エディット・ピアフの生涯に重ね合わせた愛と感動の物語をお贈りします!
美輪明宏版 『愛の讃歌』 ~エディット・ピアフ物語~
【主な登場人物】
エディット・ピアフ(美輪明宏)
フランスの生んだ世界的名シャンソン歌手。
テオ・サラポ(木村彰吾)
歌手、ピアフの最後の恋人。
シモーヌ・ベルトー(YOU)
ピアフの妹。
ルイ・バリエ(勝部演之)
ピアフのマネージャー。
ルイ・ルプレ (若松武史)
ピアフを発掘した高級クラブのオーナー
マルグリット・モノー(城月美穂)
作曲家、ピアフの親友であり「愛の讃歌」など数々の名曲を手掛ける。
イヴ・モンタン(柄沢次郎)
歌手、ピアフとの恋愛関係を通して大歌手へと成長。
レーモン・アッソー(大野俊亮)
作詞家、ピアフを一流歌手へと教育する。
マルセル・セルダン(浜谷康幸)
ボクシングの世界チャンピオン。ピアフとの不倫を公表するが、航空機事故により死亡。
美輪明宏:ミワ アキヒロ
小学校の頃から声楽を習い、国立音大付属高校を中退し16歳にしてプロの歌手として活動を開始。クラシック・シャンソン・タンゴ・ラテン・ジャズを歌い、銀巴里やテレビに出演するようになり、1957年、『メケメケ』が大ヒット。ファッション革命と美貌で衝撃を与える。日本におけるシンガーソングライターの元祖として『ヨイトマケの唄』ほか多数の唄を作ってきた。俳優としては、寺山修司の演劇実験室・天井棧敷の旗揚公演『青森県のせむし男』『毛皮のマリー』 への参加・主演を機に、三島由紀夫に熱望され『黒蜥蜴』を上演、空前の大絶賛を受けた。同作は深作欣二監督により映画化もされ、ニューヨーク・タイムズにも大々的に取り上げられ、ニューヨークやパリを始め世界的ヒットとなった。そのほか、ジャン・コクトー作「双頭の鷲」、今年再演し話題を呼んだデュマ・フィス原作「椿姫」、アラバール作「大典礼」と当たり役を語り始めると限りがない。いまやその演技のみならず、演出・美術・照明・衣装・音楽など総合舞台人として活躍。テレビ・ラジオ出演はもとより自身の携帯サイトや著作は圧倒的な人気を誇る。
現代日本のオピニオンリーダーとして、その活躍は常に耳目を集めている。
★公式携帯サイト「麗人だより」 http://ez.reijindayori.jp
【脚本・演出・美術・衣裳・主演】
美輪明宏
【出演】
美輪明宏・木村彰吾・YOU・勝部演之・若松武史・城月美穂・
柄沢次郎・大野俊亮・浜谷康幸・江上真吾・小林永幸・根間永勝・
真京孝行・大曽根徹・今井忍・金井修・迫田圭司・高森ゆり子・
小林香織・迫水由季・越田樹麗・杉山美穂子・建守良子・日沖和嘉子
【演奏】
セルジュ染井アンサンブル
【企画制作】
㈱パルコ
【制作協力】
オフィスミワ
【お問合せ】
パルコ 03-3477-5858
PARCO STAGE HP http://www.parco-play.com/
チケット
当日券 |
ニュースをご覧ください。
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チケット発売日 |
KAme先行(かながわメンバーズWEB先行販売): 2013/12/21(土) ~2014/1/18(土) かながわメンバーズ入会はこちら一般:2014/1/19(日) |
チケット料金 |
S席 9,000円 A席 6,000円(全席指定・税込)
※未就学児の入場不可
※車イスでご来場のお客様は、ご来場当日にスムーズなご案内をさせていただくために、前もってご購入席番を前日までにパルコ(Tel:03-3477-5858)宛てにご連絡ください。
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