KAAT EXHIBITION 2022 鬼頭健吾展|Lines+関連企画
ケダゴロ 「『세월』クリエーション・ドキュメンタリー」
- 日時 2022/5/7(土)
- 会場 アトリウム
- 料金 無料
KAAT EXHIBITION 2022 鬼頭健吾展|Lines+関連企画
5/1(日)~6/5(日)開催 「鬼頭健吾展|Lines」のHPはこちら |
ケダゴロ
「『세월』クリエーション・ドキュメンタリー」
無料・予約不要
日程:5月7日 (土) 15時~
※パフォーマンスは45分程度を予定。
※立ち見での観覧となります。
振付・構成・演出:下島礼紗
出演:伊藤勇太、木頃あかね、小泉沙織、中澤亜紀、下島礼紗(以上、ケダゴロ)
内堀愛菜、小野涼平、鹿野祥平(劇団東京乾電池)、菊永沙紀、岸本茉夕、白倉絵蓮、田村真帆、沼田駿也、水澤茜嶺 ※予定
作者や演者自身が体験的に隔たれた歴史的事件を題材とした作品づくりで注目を浴びるダンスカンパニー“ケダゴロ”。5月下旬にKAATで初演するセウォル号沈没事件を扱った新作『세월』創作プロセスの「断面」を覗き見る。思考する肉体、反応する肉体、エラーする肉体。ケダゴロにおける肉体実験の一端が明らかに!
《プロフィール》
ケダゴロ
下島礼紗が主宰するダンスカンパニー。2013年結成。現在は7名のメンバーを軸に活動を行う。主な作品として、連合赤軍事件を題材に、クリエーションの過程を集団的狂気の構造と重ねるカンパニーの代表作『sky』(2018)、「松山ホステス殺害事件」の整形逃亡犯・福田和子が題材の『ビコーズカズコーズ』(2021)などがある。
“ 「ダンス」とは、世の中を解釈する為の一つの手法である” という理念のもと、国境を越えて「論争」を生む作品を国内外で発表している。下島自身の代表作としては、オウム真理教事件が題材の『オムツをはいたサル』(2017)、韓国国立現代舞踊団委託作品『黙れ、子宮』(2021)。2022年度より公益財団法人セゾン文化財団セゾンフェローI。
<ご来場の皆さまへのお願い>
KAAT神奈川芸術劇場では新型コロナウイルス感染拡大予防対策を徹底し主催公演を実施します。ご来場前に必ず、劇場HPの「ご来場のお客様へのお願い」をご確認ください。
主催:公益財団法人神奈川芸術文化財団
協賛:日本化工機材株式会社、株式会社ジンズホールディングス 、 アクセンチュア 芸術部
協力:寺田倉庫株式会社、TERRADA ART ASSIST 株式会社、rin art association、ケンジタキギャラリー、 MtK Contemporary Art
助成:公益財団法人 セゾン文化財団
スケジュール
日程:5月7日 (土) 15時~
※パフォーマンスは45分程度を予定。
※立ち見での観覧となります。
チケット
チケット料金 |
無料 |
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